駄文置場

PC、ガジェット、音楽に関して自分が興味がある事をツラツラと書いていく駄文置場です。

Cubase9.0Proで ASIO Guard を有効にすると音飛び?が発生する。

Cubase9.0Proを使いかつASIO Guardを有効にしたまま作業を進めると、
不定期に「ブツブツ」と非常に小規模な音飛びが発生する問題に悩まされていました。

レイテンシを詰めすぎると、バリバリという感じで音がおかしくなりますが、
あえて例えるならば、電源が入った状態で再生中に
ヘッドフォンのプラグを抜く時に発生する「ブチン」という音に近いノイズなのです。

ちなみにASIO GuardをOFFにすればこの問題は発生しなくなります。
しかしASIO GuardをOFFにすると、real-time peakが高くなってしまい、
重たいプロジェクトではフリーズを多様しなければならないため、
どうにかして、この問題を解決したいと考えていました。

※ちなみにSonarやStudio Oneも所有していますが、これらも発生しません。

===

まず手持ちのパーツ類や、
自宅のPCのパーツをとっかえひっかえして構成をかえてみました。

<システム状況>
CPU:Intel Core i7-4790K or Intel Core i7-6700K
M/B:AsRock H97M Pro4 or  Asrock Z97 Extream 6 or MSI Z270 GAMING PLUS
MEM:32GB
HDD:2TB×3

上記の組み合わせすべてで発生。

DAW : Cubase 9.0 Pro で不具合が発生。
Cubase 8.5 Proに戻すもやはり不具合発生。
DAWのアップデートの適用など関係なく発生。
恐らくCubase 8.0 Proでも発生すると思われる。

I/F: Steinberg UR28m or Roland Super UA or Focusrite Scarlette 18i8 Gen2 or Steinberg UR824
この4つのインタフェース全てで発生。

<試した事>
・EIST / IST / C-step / TurboBOOST / HT をOFFにしてみる。
・電源管理を高パフォーマンスにしてみる。
・バックグラウンドサービスに切り替える。
・OSを新規に入れなおす。
・Windows7 / Windows10 など複数のOSで試す。

・・・と色々やったのですが、どの組み合わせでも発生してしまいました。

ちなみにここまでの作業は、OSを入れて、ドライバをいれて、
最後にDAWとI/F、プラグインを入れてから作業という手順でした。

実はこの後ずっと原因がわからず悩んでいたのですが、
ある日ひょんなことから、とあるインタフェースのドライバを削除したところ、
音飛びが解消されたのです。

そのインタフェースというのが、

「OS活してSSD de 高速化(CIF-HBC25MS)」

これです。

過去にこのインタフェースについてレビューをかいていますが、
読み込みデータをSSDにキャッシュさせることで、
HDDの高速化をするボードなのですが、
どうやらこれが原因のようでした…。

まあ冷静に考えてみれば、
DAWはHDDからのデータ読み込みをシビアに行っているので、
そりゃそうだろうなあ・・・という印象でした。

そしてこのボードをはずした所、音とびは無事解消。
まさかここに影響しているとは考えもしていなかったので、
解決まで時間かかりましたが良かった良かった。

【マウスコンピューター】さらば!マウスコンピュータ。自分にはBTOは無理でした。

Core i7-7700Kは欠陥品?にも書きましたが、
7700Kの様々なトラブルが続いた事もあり、
やっぱり自分にはBTOは無理だなという事で、
かって僅か半年。保証残2.5年も残している状態ではありますが、
G-Tune NEXTGEAR i660GA1-DNBYCMをバラして、
自作化・・・つまり別マシンとして組み立てなおす事としました。

最大の理由は異常発熱問題ですが、
ここで再燃させてもしかたないので、その内容は割愛します。

もう1つのSkyLake KabyLakeのCorei7における、
hyper threadingの不具合対応については、
BTOメーカであるマウスコンピュータでは、
恐らくこの件、サポートが厳しいだろうなと思ってしまいました。

というのもマウスコンピュータのパソコンは、
自社でBIOSに手を入れカスタマイズをしているためか、
BIOSアップデートを一般ユーザに解放していません。

ですのでこの件対応しようとすると、
工場に送り、修理対応でBIOSアップデートをする事となります。

ですが、今まで販売したSkyLake / KabyLakeの修理数が相当になる事や、
保証切れのパソコンの対応をどうするか等を考えると、
正直いって対応しきれないのでは?という不安や、
対応するとしても相当先になるのでは?という不安もよぎってしまいました。

そんなこんなで自作化を決意したわけですが、
入れ替えたパーツ類は「Core i7-7700Kは欠陥品?」にも書いたとおりですが、

CPUクーラー:虎徹 MarkII SCKTT-2000
CPU:Core i7-6700K
M/B:MSI Z270 GAMING PLUS
ケースファン:隼120 PWM SY1225HB12M-P x 2つ(フロント用)
ケースファン:CLUSTER ADVANCE UCCLA12P(リア用)

となっています。

G-Tune NEXTGEAR i660GA1-DNBYCMは、
Z270-S01というOEMチャネル販売専用のマザーボードを搭載していますが、
Z270 GAMING PLUSは、基板上の各端子の位置配置がZ270-S01とほぼ同じで、
入れ替えて使うには使い勝手がよく、ケーブル類も(長さ的に)全て流用できます。

それと、フロントリアそれぞれのケースファンも入れ替えています。
ちょっとケースファンが煩かったというのもあるのですが、
静音化をかねてという形です。

どの位冷えるようになったかなどは「Core i7-7700Kは欠陥品?」に書きましたが、
ケースファン交換の効果もあって、静かでよく冷えるパソコンに生まれ変わりました。

やっぱり自分でパーツを選んで組んだほうが、精神的には楽ですね。。。

突発性難聴 急性低音障害型感音難聴 その2

難聴治療についての記事の「その2」です。大学病院に通院を開始した所から書きます。
なお「その1」はこちら→ 突発性難聴 急性低音障害型感音難聴 その1 です。

最初に針治療ですが、あまり効果が無いように思えたので見送る事としました。

さて大学病院ですが、基本的に検査や処置は町医者と一緒です。
鼓膜聴力検査(ティンパノメトリー)と聴力検査を実施しましたが、
結果(低音が弱い)と症状から考えて、
突発性難聴のうち、急性低音障害型感音難聴であろうということでした。
ちなみに、残念ながら低音部分の数値は、10dbほど結果は少し悪化していましたが、
10db程度のずれは正直誤差レベルだとおっしゃっていました。

今までの治療としては町医者の処方で既にステロイドを10日やった後になるのですが、
血液検査の結果が良好であれば、もう一巡だけステロイドをやりましょう!となりました。
幸い血液検査も良好でしたので、ステロイドの投与量を、
1日の投与量の限界の60mgまで上げて投与となりました。
ただし、これでダメなら覚悟を・・・ともはっきりクギも刺されました。

それと、今まで五苓散だったのですが、
イソソルビドにかえてみましょうという事で、結果として以下の処方となりました。

〇ブレドニン錠5mg 副腎皮質ホルモン剤 自律神経を整える。
〇アデホスコーワ顆粒:1日3回1錠 めまい抑制、血流改善 毎食後
〇メチコバール錠500μh:1日3回1錠 血行改善 毎食後
〇イソソルビド内溶液70%分包30ml「CEO」:1日3回1包 利尿効果 毎食後
〇ネキシウムカプセル20mg:1日1回(夕)1錠 胃薬

ブレドニン、メチコバールは、町医者と同じ処方でメーカ違いの同じ薬です。
アドホスコーワは継続処方でした。
眩暈はないといったのだけど、血流改善効果があるので、そちらの効果狙いなのでしょう。
あと、五苓散にかわってイソソルビドになりました。

ちなみに五苓散は食前に服用かつ、顆粒になります。
一方、イソソルビドは食後に飲用になります。

イソソルビドは飲みづらいとおっしゃる方が多いのですが、
確かに途方も無く不味い薬ではありますが、
食後に飲用で取り込める手軽さは私にはありがたいです。
食前ってわすれちゃうんですよね。
この薬の変更がどうなるか、少し楽しみでもあります。

===

その2は書き溜めではないので、1日追記するごとに、=== を入れます。

さて、大学病院に通院して2日目の朝になりました。発症から14日目です。
副腎皮質ホルモンの投与は昨日から60mg行っています。今日は2日目の投与になります。
大学病院の先生からも発症して14日目以内に何かしらの変化があらわれなければ、
現状回復は難しいといわれています。

そして今朝の結果から申し上げますと、なんら回復傾向は見られません。
相変わらず耳鳴りはしますし、低音はダメです。オンチに聴こえます。
ただイソソルビドが効いてくれているのか、
2重に音が聞こえる問題は少しだけ緩和されました。

あと人間って凄いですね。両耳で音楽をきくと、
左の耳からはオンチな音が聴こえているのに、
脳内で補正してくれるようで、ちゃんと音楽っぽくなるのですから。

正直、心の中では覚悟はついています。
音楽はいままでのようにはもうできないという事への覚悟です。

幸いな事に1000hzより上はちゃんと聴こえていますので、
日常生活での会話は、ほぼ問題ありません。

もちろん希望を投げたわけではありませんが、
残り7日の副腎皮質ホルモン投与で何か変化があればと淡い期待と、
反面覚悟も持ちながら治療を続けます。

===

発症15日目です。難聴の具合はあいかわらず悪く、
耳鳴りもつづいていますが、イソソルビドが効いているのでしょう。
耳奥のむくみ?のようなものがとれて、すっきりした耳奥の印象です。
なにより耳奥がすっきりすると、
ゴー音や風切り音が極めて軽減されるので快適です。
これがなっているときは、正直テレビの音や家族の会話ですら苦痛ですので・・・。
ただ副作用もあって、副腎皮質ホルモンがきいているので、不眠気味です。
4~5時間も眠ると必ず目がさめます。

そういえばスマホアプリの聴力チェックですが、
早朝、できれば家族がいれば寝静まっているときの、
本当になんの騒音もない時に計る事がよいと思いました。
少しでも生活音がすると正しく測定できないですね。

IMG_0338

イヤホンの左右をつけ間違えたので、右耳が悪いようになってしまいましたが、
実際は右耳が左、左耳が右です。
数値をみてわかるのですが、低音はあいかわらず弱く30db~38db位の数値です。
これだと弱難聴のレベルという見立てになります。
できれば後10~15db戻したいのですが、どうかなあ。

そういえば、ステロイドが切れて体調が問題ない事を確認してからになりますが、
本格的に運動をはじめる事にしました。
今まで運動なんて考えた事もなかったのですが。とはいえ、出不精な私です。
ジョギングをするなんて、気がついたら暗いとか、雨だとか、暑いとか、
絶対自分に言い訳をして、続くきがしません。走っている間も暇ですし。
そこで色々検討したのですが、室内でやれるスピンバイクが良いだろうという結論になりました。
これならテレビをみたり音楽かけながら気晴らしができるのと、
時間をとわないのでよいかな、と。まずは自分自身への決意表明です。

具体的に検討をはじめてみると、屋内で漕ぐ運動器具というと、
「エアロバイク」だと思っていたのですが、
それよりもベストなのは「スピンバイク」だと知りました。

エアロバイクはそもそもダイエットに最適な器具で小型で軽く場所を取りません。
漕ぐ姿勢がママチャリタイプなので上半身は楽なまま気軽に使えます。
ただ国内メーカの安価なものは30分以上の使用は禁止されています。
というのも足に負荷をかける仕組みが摩擦熱をうむためで、
その熱が原因で壊れてしまうからのようです。
なので30分やって1時間休みとしなければならないらしいです。
実はここがネックで今回の目的は難聴治療をかねた有酸素運動による血行促進です。
有酸素運動は20分を経過して初めて効果をしめすので、30分だと10分しか効果が出ません。
安価なもので中国メーカのものだと60分のものもあるのですが、手が出しづらいです。
では国産のもので60分となると、5万~7万円もしてしまいます。高いです・・・。

一方、スピンバイクは、場所を取るデメリットがあることと、
漕ぐのをやめると、ベダルが重くなって回らなくなるというデメリットがあります。
また姿勢もスポーツタイプの前傾姿勢になり少し体制もきついです。
それ以外のデメリットはなく、何時間漕いでも基本的にはこわれません。
それは負荷をかける仕組みが違っていて、熱をうまないためです。
そして国内メーカのものでも安価で安いです。詳しくは調べてみてください。
今回は幸いな事に、スピンバイクを置く場所もありそうなのと、
最大の目的である有酸素運動を長く続けられるという事でこちらに決めました。

検討を色々したのですがハイガー産業のHG-YX-5003を購入しました。
運良くキャンペーンをやっていて20%OFFになっていたのも決め手です。
送料込みで25000円以下でした。
とはいっても運動開始はステロイドが切れてからになるので、早くても来週からですね。

===

16日目。相変わらずリクルートメントは発生しますし、低音もダメです。
肝心の2週間をすぎてしまったので少し意気消沈しています。

そういえば別記事で首ヘルニア持ちだという事をかいていますが、
その時に整形の先生に、肩こりと首のこりがひどいと指摘された事がありました。
びっくりされていたので、相当硬いのだと思います。

首と肩の血流は難聴にも影響がありそうなのですぐにでも運動したいのですが、
ステロイド投与中は安静をもとめられているので、まずは首のストレッチだけでもという事で、
仕事中に常に首を左右に動かしてストレッチするようにしています。

気が付けば左右に首を倒しているので周りの人からみれば変な動きをしていますが、
なかなかこれがよろしくて、数分やっていると耳の違和感が多少緩和します。
なんでしょうか、すこしフッと世界がひらけたような感覚になるというか。
音が張り付いていた感じが緩和されてふんわりした音になるとか。
やっぱり血流改善は大事ですね。

これが良い方向に働いて難聴が改善されていけばよいのですが。

===

少し更新があきました。本日19日目です。そして通院日でした。
検査結果はいただけなかったのですが、
低域はどの周波数も30dbまで難聴が改善していました。

家のスマホ測定では少し数値がわるくでますが、
ちゃんとした防音室ではかると30dbという事のようです。
先生からは改善がみられるので、
ステロイド以外の投薬を3週間継続とのお話があり、
7月15日の土曜日まで投薬が続く事になりました。

20dbまでもどれば難聴ではないとされているので、
あと少しですねという話でした。
ゆったりペースでも回復基調なのはよい事でした。

ただあいかわらずリクルートメント現象や耳鳴りはおこっているので、
辛さはあまりかわらないですね・・・・。
早く音楽が心から楽しめる日がもどってほしいものです。

===

22日目です。難聴はもうだめかもしれませんね。30dbで固定化かもしれません。
まあこればかりは仕方ないと腹を括るところだと思っています。

むしろそれよりも、悪い方向が1つではじめました。頭痛と眩暈です。
アデホスコーワをのみつづけているので、眩暈はむしろ軽減されるはずなのですが…。

もしかしてメニエール病に進行してしまったのかなあ。
ただ同時に激しい肩こりも生じているので、肩からくる頭痛と眩暈の可能性もあります。
いずれにせよ、お湯にゆったりつかって休息して様子見するくらいしかできないので、
心を落ち着かせる事に専念します。

===

24日目となりました。
22日目からスピンバイクによる運動を開始しました。
ちょうど3日目経過という状態です。

スピンバイクは60回転程度でこいで、
ギリギリ会話をしながら運動を続ける事ができる負荷で30分運動をしています。
計測メータによれば10Kmの自転車運動で、250Kcal消費する位の負荷です。
この効果がでたのかがわかりませんが、まず頭痛はおさまりました。
また眩暈も殆ど感じることはなくなりつつあります。

そしてさらに、聴力を測定したところ、


IMG_0345

このような結果がでました。驚きです。
自宅測定とはいえ低域が20dbまで回復していました。
あと10~15dbもどせば、右耳と聴力としては同等になりますので、
すくなくとも音が聞こえないという問題はなくなりそうです。
治る方は2週間以内に突然良くなるという話をよく目にするのですが、
どうも自分の場合は、ゆっくりゆっくり治っている感じです。
難聴はいろいろなパターンがあるのですね。
本当にこのまま順調にいってほしいです、切実に。

ただいまだにリクルートメント現象には大変苦しめられています。
音は聞こえるようになりつつあっても、結局は左耳で音が反響してしまうので、
実際は聞こえづらかったり、聞き返しをする事が多いです。
ゴワゴワゴワという風切り音も、体調によって大小あるものの、相変わらずです。

===

発症から今日で26日が経過しました。
そして!!!!

IMG_0347

とうとう基準の20dbを下回りました!!!!
自宅測定なので正しい値ではないですが、
それでも聴こえなかった音が、
聴こえるようになりつつあるのは事実です!

2日前にもうダメかなと諦めていたのですが、
くじけてはダメですね!!

「聴力が動いているうちは回復する!!!」

これを信じなければダメです!

そして今日はリクルートメントも調子がよいですし、
大きな耳鳴りも鳴っていません。

7月15日までは気を緩めず投薬を続けますが、
次の通院が楽しみになってきました!

===

27日目です。

IMG_0348

やはり数値は上昇した状態をキープしてくれていました。良かった。
でも投薬はまだやめません!7月15日まではしっかり治療です!

現時点、イソソルビド、メコバラミン、アデホスコーワ(顆粒)の3つを服用しています。

イソソルビド=内耳のリンパ液の調整
メコバラミン=血行促進
アデホスコーワ=眩暈

ですが、どれも副作用が非常に少ない薬と言われていますので、
たぶん飲み続けても大丈夫かなと思っています。
勝手にやめてまた悪くなるほうが怖いです。

===

30日目です。

残念なことがおこりました。聴力がまた低下をしました。

リクルートメントが強く出ている事と、
弱い耳鳴りがでているなとは感じていたのですが、
いやな予感は的中。

低音域が40dbまで一気に逆戻りです。あの2日前は夢だったのでしょうか。

そういえば、数日前から首と肩のこりがひどく、
頭痛に発展することもありました。
これによって血流の流れが悪くなったのかもしれません。
いずれにせよ、かなりがっかりしています。

===

41日目です。

しばらく更新する気力をうしなっていました。
先日通院しましたが、やはり40dbのままでした。
当面うごきそうもないので、更新も放置かなあ・・・。
というか治らないかもって少し思い始めています。

何かあったら記載しますが、動きが無い日々なので、
しばらく更新はしないと思います。

Core i7-7700Kは欠陥品?

Core i7-7700Kを使っていますが、
Core i7-6700Kにダウングレード(?)する決意をしました。
その理由を以下に記載します。

<問題点1>:異常発熱問題

今回決意した最大の理由がこれです。

詳しくはパソコン(PC)の森様がまとめて下さっていますが、
我が家でも気温が上がってきた事が理由だと思いますが、
この現象が発生してしまいました。

具体的にどういった事が起こるのかですが、
以下のような事がおこります。

○4コアあるうち1つのコア温度が、突然60度~97度まで跳ね上がる。
○温度が上昇するコアはランダム。
○発生頻度は10秒~30秒間隔で1~2秒程度発生。

この問題について、米国のフォーラムでも問題が指摘されていましたが、
240mm程度の水冷クーラーをつけても防げないとの事。

そして本件のINTELの正式回答は以下の通りでした。

あなたが提供したフィードバックと、この行動を調査する際の忍耐力に感謝します。
アイドル温度からの瞬間的な温度変化を示す第7世代のIntel Core i7-7700Kプロセッサの動作は、
(ブラウザまたはアプリケーションまたはプログラムを開くなどの)タスクを完了する際には正常です。

私たちの社内調査では、予想された動作以外の温度変化や推奨される仕様は見られませんでした。
プロセッサの仕様については、「Intel Core i7-7700Kプロセッサの製品仕様」を参照してください。

ほとんどのマザーボードメーカーは、
カスタマイズ可能なファンスピードコントロール設定を提供し、
ファンの回転数(rpm)をスムーズに切り替えることができます。

デフォルトのファン速度制御設定を変更する方法については、
マザーボードの製造元のマニュアルまたはWebサイトを参照してください。

プロセッサの周波数や電圧の仕様を超えたり、
内蔵ヒートスプレッダ(「デリッディング」とも呼ばれます)を取り外すなど、
プロセッサ仕様外での動作はお勧めしません。
これらの措置はプロセッサの保証を無効にします。


ちなみにKabyLakeの熱限界は100度のようです。

確かに我が家では最大で95度~97度まで止まっていますから、
100度には達していませんが、
わずか3度低いからといって許容される問題では無いでしょう。

そして上に書いてある通り、コアの1つでもCPU温度があがるという事は、
その時PWM制御でCPUファンやケースファンがブン回るという事を意味します。
それに対するINTELの対策は、CPUファンの回転数をマザボ側でコントロールしろって、
それはおかしな話でしょう・・・と思う訳です。
だってそんな事をしたら余計に冷えなくなるではないですか・・・と。

はっきりいって、DTMをやっているのにこんなにブンブンファンがまわったのでは、
うるさくてかなわないわけです。

さすがにこの不具合?仕様?は、心を折らせるのに十分な問題でした。

<問題点2>:HTクラッシュバグ

ただでさえ発熱で苦しんでいるのに加え、
SkyLake / KabyLake で HTを使うとクラッシュする問題が見つかりました。
ネットの彼方此方に記事があがっている件です。

いつかBIOSアップデートで対応されるとはいえ、
使っていて不安になります。

<問題点3>:旧OSのサポート切れ

これは我慢すればなんとか…という話ではありますが、
Windows7 / Windows8.1の非サポート化が加速しています。

OSの動作だけであれば有志のパッチでなんとかなりますが、
CPU内蔵のGPUドライバまでもが、
Windows7 / Windows8.1で動かないように対策されてしまいました。

私は用途上QSVでのエンコードが必須で、内蔵GPUはどうしても動かしたいのですが、
SkyLake用のドライバをKabyLakeで動かすためには、
GPUドライバのINF書き換えが必須で、しかも書き換え量も多く、
間違えればOSの安定性にも影響出てしまいます。私にはどうやら対応は難しそうです。
(詳しい方ならやってやれない事はないでしょうが…)

====

という事で、Kaby Lakeに見切りをつけました。
市場からSkyLakeが姿を消してからでは遅いので、いまのうちかなと。

とはいっても全部1から作り直すということではなく、
所有しているマウスコンピュータのパソコンをばらし、
使える部品は流用という形で考えまして、
最終的に以下のような構成にしました。

CPUクーラー:虎徹 MarkII SCKTT-2000
CPU:Core i7-6700K
M/B:MSI Z270 GAMING PLUS
ケースファン:隼120 PWM SY1225HB12M-P x 2台(フロント用)
ケースファン:CLUSTER ADVANCE UCCLA12P(リア用)

マザーボードはケース内の配線も再利用しようと考えると、
コネクタ位置が似たものが良さそうという事で上記を選んでいます。

しかしKabyLakeには本当にまいりました。

====

後日談です。発熱を図ってみました。
OCCTを10分まわした温度です。

概ね各コアは70度以下で飽和しています。
最大負荷でこれですから十分です!

2017-07-16-11h06-Temperature-Core #0
2017-07-16-11h06-Temperature-Core #1
2017-07-16-11h06-Temperature-Core #2
2017-07-16-11h06-Temperature-Core #3

さてここまで検証してあらためて確信をしましたが、
Core i7-6700Kの場合4コアきっちり同じタイミングで温度があがり、
4コアきっちり同じタイミングで下がってくれますし、
異常なコア温度上昇もありません。

一方、7700KはCPU負荷が全くかかっていない状態であっても、
十分に冷却をしていた状態だとしても、
突発的に60度~90度にあがる特性をもっているという事です。

7700Kはやはりとても使いづらいCPUだと思います。

無線ルーターの接続について

現在のネット環境はインターネットへの接続の口とメインのパソコンの設置場所が
離れているために、やむを得ず無線ルーターを使って接続をしています。

その上でメインパソコンのネット接続を最適化するために試行錯誤しているのですが、
色々試した結果、以下のような接続が良さそうという結論になっています。


無題

シンプルにいうと、親機と子機の間は5gで接続をし、
それ以外の機器は、すべて親機にWIFI接続して2.4gで繋ぐというものです。

現在の無線ルーターは、親機も子機もNECのWG2600HP2というものを使っています。
このルーターのアンテナは4x4となっており、5gに4本、2.4gに4本、それぞれ持っています。

現在の接続にする事によって、親機の5gアンテナは子機だけが占有して使う事になります。
そして優先度が低かったり頻繁にネットを使わない機器は、
2.4gで親機に接続し、それぞれの機器でシェアしながら使う事となります。

この場合2.4gで接続した機器の数がふえれば、
アンテナの取り合いが発生して多少もっさり感がでるでしょうが、
所詮スマホだったり、稼働率の低いパソコンだったりするので、
事実上影響はないと見ています。

更に工夫しているのは子機側の中継機能をOFFにする事により、
一番速度を出したいメインPCに、5gのアンテナの回線帯域分を占有させている事です。
これにより多少だとは思いますが、メインPCのネットパフォーマンスがでる事を期待しています。

実は以前、2.4gは冷蔵庫やエアコンに干渉されやすいという事をきいて、
親機に繋ぐ機器も、親機・子機間の接続も、すべてを5gで統一していました。

この場合は、親機の5gの4本のアンテナを複数の機器でシェアして使う事になるのですが、
これをやると、通信量の多いメインPCがあまりパフォーマンスが出ないのですよね。
MU-MIMOを搭載しているので、速度低下はないはずなのですが、
ブラウザを開くときにもっさりしたり、時間がかかったりしていました。

そして現在の接続にかえてからは、
メインPCのネットパフォーマンスは体感でも上がっているように思います。
ブラウザがサクサクと開きます。

あと2.4gの通信が冷蔵庫やエアコンに干渉するという話も、
恐らくは真横においてあるといった、極めて近接した状況でなければ問題ないように思っています。

という事で家庭内WIFIを構築される方の参考になれば!
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