駄文置場

PC、ガジェット、音楽に関して自分が興味がある事をツラツラと書いていく駄文置場です。

Raspberry Pi 3でサーバー死活監視+エラー時にGmail送信環境を構築する。

WindowsPCからリモートSSHにて作業する事を想定しています。

また、TeraTermを使って作業をしておりますが、
リンク先の作業が住んでいるRasberry Pi を使っての作業を想定しています。

1)TeraTermでRasberry Piにリモートログインし最初に nagios3 をインストールします。

nagiosは既にver5(?)まで更新が進んでいるようですが、
nagios3はパッケージ化されており、
Rasnerry Piへのインストールが簡単なため、Ver3で構築しています。

$ sudo apt-get install nagios3

インストール途中でCUI画面でパスワードを聞かれるので、
2回とも同じパスワードを入力します。
このパスワードが管理画面のログインパスワードになるので忘れない事。

2)自分で監視したいローカルサーバー用の設定ファイルを作成します。

$ sudo nano /etc/nagios3/conf.d/my-server.cfg

PING監視する設定です。
192.168.x.xは監視するローカルPCのIPアドレスを設定します。
今回は死活監視のみなのでhost{}だけ記述します。
死活監視はPINGを飛ばす事で実行されます。

service{}で監視先PCのサービスを監視する事もできますが、
今回は利用しないのでコメントアウトにし更に消し線で消していますが、
書くとすればこのように記載するようです。

---------------------------------

define host{
use generic-host
host_name name(任意)
address 192.168.x.x
}
#define service{
# use generic-service
# host_name name(任意)
# service_description PING
# check_command check_ping!100.0,20%!500.0,60%
#}

---------------------------------

3)nagios3を再起動します。

$ sudo /etc/init.d/nagios3 restart

4)管理画面にアクセスできるかブラウザでチェックします。

http://192.168.x.x/nagios3

ID:nagiosadmin
PASS:CUI画面で設定したもの

左側のメニューのhostの中に、
自分で設定したPCが追加されている事を確認し、
ブラウザを閉じてターミナルに戻り設定を続ける。

5)localhostのDISK監視を外します。

$ sudo nano /etc/nagios3/conf.d/localhost_nagios2.cfg

以下の部分をコメントアウトします。

---------------------------------

# Define a service to check the disk space of the root partition
# on the local machine.  Warning if < 20% free, critical if
# < 10% free space on partition.

# define service{
# use generic-service         ; Name of service template to use
# host_name localhost
# service_description Disk Space
# check_command check_all_disks!20%!10%
#        }

---------------------------------

6)ホスト監視時間を30分に伸ばします。(デフォルト5分)

$ sudo nano /etc/nagios3/conf.d/generic-host_nagios2.cfg

normal_check_interval 30を追加する。(赤字)

---------------------------------

# Generic host definition template - This is NOT a real host, just a template!

define host{
name                            generic-host    ; The name of this host template
notifications_enabled 1       ; Host notifications are enabled
event_handler_enabled 1       ; Host event handler is enabled
flap_detection_enabled 1       ; Flap detection is enabled
failure_prediction_enabled 1       ; Failure prediction is enabled
process_perf_data 1       ; Process performance data
retain_status_information 1       ; Retain status information across program restarts
retain_nonstatus_information 1       ; Retain non-status information across program restarts
check_command                    check-host-alive
max_check_attempts 10
normal_check_interval 30
notification_interval 0
notification_period 24x7
notification_options d,u,r
contact_groups admins
register 0       ; DONT REGISTER THIS DEFINITION - ITS NOT A REAL HOST, JUST A TEMPLATE!
        }

---------------------------------

7)サービス監視時間を30分に伸ばします。(デフォルト5分)

$ sudo nano /etc/nagios3/conf.d/generic-service_nagios2.cfg

normal_check_interval 30に変更する。(赤字)

---------------------------------

# generic service template definition
define service{
name generic-service ; The 'name' of this service template
active_checks_enabled 1       ; Active service checks are enabled
passive_checks_enabled 1       ; Passive service checks are enabled/accepted
parallelize_check 1       ; Active service checks should be parallelized (disabling this can lead to ma$
obsess_over_service 1       ; We should obsess over this service (if necessary)
check_freshness 0       ; Default is to NOT check service 'freshness' notifications_enabled 1       ; Service notifications are enabled
event_handler_enabled 1       ; Service event handler is enabled
flap_detection_enabled 1       ; Flap detection is enabled
failure_prediction_enabled 1       ; Failure prediction is enabled
process_perf_data 1       ; Process performance data
retain_status_information 1       ; Retain status information across program restartsretain_nonstatus_information 1       ; Retain non-status information across program restarts
  notification_interval 0               ; Only send notifications on status change by default.
is_volatile 0
                check_period 24x7
                normal_check_interval 30
retry_check_interval 1
max_check_attempts 4
notification_period 24x7
notification_options w,u,c,r
contact_groups admins
register 0       ; DONT REGISTER THIS DEFINITION - ITS NOT A REAL SERVICE, JUST A TEMPLATE!
        }

---------------------------------

8)logアーカイブをテンポラリフォルダに作るようにする。

$ sudo nano /etc/nagios3/nagios.cfg

初期値では1日に1回ログがアーカイブされるようになっています。
アーカイブされるログは/tmpに作るようにして、
再起動の度に消去するようにします。
中段あたりを以下のように変更します。
---------------------------------

# LOG ARCHIVE PATH

# This is the directory where archived (rotated) log files should be

# placed (assuming you've chosen to do log rotation).


log_archive_path=/tmp/archives

---------------------------------

9)メール送信に必要なアプリをインストールします。

続いてエラーが発生したらGmailが届くようにします。
なおGmailの2段階認証にも対応させる事もきるのですが、
自分は2段階認証を使わないのでOFFにしています。

$ sudo apt-get install ssmtp
$ sudo apt-get install mailutils

10)Gmailを送信できるように設定します。

$ sudo nano /etc/ssmtp/ssmtp.conf

---------------------------------

root=*****@gmail.com →自分のGmailメールアドレス
mailhub=smtp.gmail.com:587 →Gmailのサーバのアドレス
AuthUser=*****@gmail.com →自分のGmailメールアドレス
AuthPass=password →自分のGmailのパスワード
UseSTARTTLS=YES →メールの暗号化設定でGmailはYES。

---------------------------------

11)メール送信テストを実施します。

$ mail xxx@gmail.com
Subject:test
テスト送信
"Ctrl + d" 
Cc:
"Ctrl + d" 

この後Gmailの送信がブロックされ、警告が管理者メールに届きます。
そのため対応できるようにGmailにログインし設定を変更します。
以下の画面のように設定してください。


名称未設定

12)Gmailのメールアドレスを送信先に設定します。(赤字)

$ sudo nano /etc/nagios3/conf.d/contacts_nagios2.cfg

---------------------------------

define contact{
        contact_name root
        alias Root
        service_notification_period 24x7
        host_notification_period 24x7
        service_notification_options w,u,c,r
        host_notification_options d,r
        service_notification_commands notify-service-by-email
        host_notification_commands notify-host-by-email
        email hogehoge@gmail.com
       }

---------------------------------

13)nagios3を再起動します。

$ sudo /etc/init.d/nagios3 restart

以上でnagios3の監視の構築と、エラーになったらGmailが届くようになります。

ANIMAX MUSIX 2017 YOKOHAMA | 横浜アリーナ 感想~裏編~

こちらは完全に毒をはきます。

内容としてはアニソンライブの雰囲気の事だったり、気になる事などなど。
数行よんで不快になったらブラウザバックを強く推奨いたします。

できればその前に表編も見て頂けるとうれしいです!
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ANIMAX MUSIX 2017 YOKOHAMA | 横浜アリーナ 感想~表編~

ANIMUX MUSIX 2017 横浜アリーナ にいってきました。
実はアニメ系のライブは初参戦。WAG(Wake Up, Girls!)好きの知人に誘われて、でした。

ちなみに個人的にアニメは楽しんでみている作品もありますし、
OP/ED/挿入歌でよいなと思う作品もたくさんあります。
声優さんで応援している方もいます。

とはいうものの、ガチ勢かというと全然そんな事はなく、
グッズなどは買いませんし、全てのライブに参戦するなんてことはないですし、
シンプルにいうと、本当にちょっとだけかじった程度の軽くこじらせている人、という立ち位置です。

そんな自分目線の印象を”表目線、きれいな目線”でその1として書いてみます。

まずセットリストですが以下の通りでした。
※ANIMUX MUSIXの公式ツイッターでもつぶやかれています。

0 前座。開始15分前からアニカル部のメンバーによるトークと、
桃井はるこさんによる歌唱+アニカル部で優勝された素人さん(?)の歌あり。

ステージ証明が落ちて本番開始
オープニングClariS以外のアーティストが舞台順番にでてきて自己紹介。

1 GARNiDELiA「SPEED STAR」
2 GARNiDELiA「grilletto」
3 GARNiDELiA「アイコトバ」
4 南條愛乃「ゼロイチキセキ」
5 南條愛乃「光のはじまり」
6 TRUE「ふわふわ時間」/桜高軽音部(けいおん!)
7  Wake Up, Girls!×ミルキィホームズ「ゆりゆららららゆるゆり大事件」/七森中☆ごらく部(ゆるゆり)
8 JUNNA「Here」
9 JUNNA「Vai! Ya! Vai!」
10 羽多野渉「You Only Live Once」
11 羽多野渉「KING & QUEEN」
12 茅原実里「Brave Song」/多田葵(Angel Beats!)
13 やなぎなぎ×南條愛乃「一切は物語」
14 Luce Twinkle Wink☆「1st Love Story」
15 Luce Twinkle Wink☆「Fight on!」
16 井口裕香「RE-ILLUSION」
17 井口裕香「Shining Star-☆-LOVE Letter~Grow Slowlyメドレー」
18 TRUE×JUNNA「僕らの戦場」/ワルキューレ(マクロスΔ)
19 JUNNA×東山奈央「いけないボーダーライン」/ワルキューレ(マクロスΔ)
20 ミルキィホームズ「ナゾ! ナゾ? Happiness!!」
21 ミルキィホームズ「横濱行進曲」
22 ミルキィホームズ「正解はひとつ!じゃない!!」
23 angela「DEAD OR ALIVE」
24 angela「シドニア」 
25 angela「全力☆Suer!」

ここで1部終了。20分の休憩

26 Wake Up, Girls!「7Senses」
27 Wake Up, Girls!「タチアガレ!~極上スマイルメドレー」
28 Fo’xTails「GLITTER DAYS」 
29 Fo’xTails「The LiBERTY」
30 Fo’xTails×羽多野渉「メリッサ」/ポルノグラフィティ(鋼の錬金術師)
31 やなぎなぎ「光るなら」/Goose house(四月は君の嘘)
32 angela×茅原実里「1/3の純情な感情」/SIA SHADE(るろうに剣心) 
33 TRUE「UNISONIA」 
34 TRUE「DREA SOLISTER」 
35 ClariS「irony」 
36 ClariS「ヒトリゴト」 
37 GARNiDELiA「ラピスラズリ」/藍井エイル(アルスラーン戦記)
38 Luce Twinkle Wink☆「SAKURAスキップ」/fourfoliu(NEW GAE!)
39 ClariS「君の知らない物語」/supercell(化物語) 
40 every♥ing!「カラフルストーリー」 
41 every♥ing!「笑顔でサンキュー!」 
42 東山奈央「True Destiny」 
43 東山奈央「イマココ」 
44 やなぎなぎ「春擬き」 
45 やなぎなぎ「over and over」 
46 やなぎなぎ「here and there」 
47 井口裕香×GARNiDELiA「Believe」/Folder5(ONE PIECE)
48 Wake Up, Girls!「檄!帝国華撃団」/真宮寺さくら & 帝国歌劇団(サクラ大戦)
49 fripSide×三森すずこ「TESTAENT」/水樹奈々(戦姫絶唱シンフォギアAXZ)
50 三森すずこ「エガオノキミヘ」 
51 茅原実里「この世界は僕らを待っていた」 
52 茅原実里「みちしるべ」 
53 茅原実里「境界の彼方」 
54 fripSide「only y railgun〜sister's noiseメドレー」
55 fripSide「clockwork planet」 
56 fripSide「black bullet」 
57 fripSide「Two souls -toward the truth-」
58 「ようこそジャパリパークへ」/どうぶつビスケッツ×PPP(けものフレンズ)

2部終了、トータル約6時間30分程度(?)

概ね1アーティスト2~3曲(fripsideのみ4曲)という感じでした。
売り出し中の方や、少し前に中心にいた方などは2曲、
今のアニソンの中心にいる方は3曲。
fripsideはあきらかにエンディングに向けて盛り上げにきているので4曲。という構成ですね。
そして最後は出演者全員でのジャパリパークをやって、撮影をしておわり!という流れでした。

それと前座があったのはよかったかな、と思います。
おやおや?という感じでほぐれましたし、
全体的なバランスや構成としてはかなり良かったと思います。

中でもコラボや途中途中の企画はかなりよかったかな、と感じました。
アニメを少しかじった事がある方であれば知っているわかりやすい曲中心で、
会場の一体感もかなり出ていたと思います。

個人的には、JULIAと東山奈央がワルキューレを歌ったのは、
本当にうれしく思いました。(個人的にワルキューレは応援しているので!)

それとこれは”裏の方”でもちょっと書きますが、
ANIMUXはコールなどを良い形で導く動きをしていたと思います。

例えば、出演者数名からは、歌の前にコール練習が何度かあって、
安全に周りに迷惑をかけないコールの出し方を誘導していましたし、
上に書いたセトリの赤字がついている曲のうち数曲は、
「みんなで声出し!(だったかな?)」という企画になっていて、、
前方スクリーンにカラオケのように歌詞がながれ、
途中途中で”合いの手”や”PPPH”をこのタイミングでやって!というような赤字が追加で出る
ようになっており、それに合わせてみんなで声をだす!という企画になっていたのですが、
いわゆる過激なヲタ芸は入っておらず、周りに迷惑をかけず、
安心して楽しめるような上手な誘導をしていたように思います。
※もちろんPPPHといっても、本来のヲタ芸のPPPHではなく、
いわゆる屈んでジャンプをする程度の軽いものです。

という事で6時間本当に動きっぱなしでとても楽しめたと思います。
正直、かなり良い年齢ですが、来年も行こう!と思いました。

最後に、これがあったらなおよかったな!という点を書いておきます。

1つ目は、これだけ多くのアーティストと曲なので、正直知らない曲が結構ありました。
アーティストさんによっては自分で曲名を言ってくれる時もありましたが、
せっかく前にスクリーンがあるので、歌いだしの時に、
アニメのタイトルと、曲名位はでたらうれしかったかなと思います。
それがきっかけで、家にかえってからもう1度きいてみよ!ってなるかもですし。

2つ目は、ステージの使い方でしょうか。
横浜アリーナはアーティストさんがぐるっと一周まわれる構成になっているのですが、
殆どのアーティストさんは前のステージでずっと歌っている感じで、
移動がすくなかったように思います。
(もちろんあるにはあったのですが、もうちょっと動きがあってもよかったかな、と!)

ファンミーティングではないので、そこまでは必要ではないのかもしれませんが、
ちょっとしたそういうアーティストのファンサービスで、
新たなファン層が獲得できることもあるとおもうので。

という事で色々かきましたが、とても楽しめるイベントでした!

Firefox Quantumについて

Firefox Quantumがリリースされました。

速くなったという事なのでお試しで使ってみたのですが、
確かに速くなっており、起動時間などはChrome同等まで向上したように感じましたが、
ブラウジングをしていると、ややサクサク感にかける印象もうけました。

なぜかな?と思い調べてみる事にしました。

Speedtest

同じ
サーバーに対し、混雑していない早朝を選び比較テストをした所、
最大通信速度はChromeでもQuantumも大きな差はありませんが、
Chromeはpingが9msで飛ぶのに対して、Quantumでは25ms程度かかっていました。
恐らく、こういった事が原因でサクサク感がかけるのかもしれません。


その他、気が付いた点として、niconico のHTMLストリーミング視聴において、
Chromeではなめらかに再生できるのに対し、
Quantumはややかくついた印象がありました。

という事で率直にいえば、PCに関しては、Chromeを捨てて無理に乗り換える必要なし。
というのが、素直な印象です。

一方、Androidについては事情が違います。

Android上で動くブラウザで、まともな広告カットが使える無料のブラウザは、
firefoxしかない状況になっています。

iOSはsafariが広告カットのアドオンの作成を開放しており、
それに対応したアドオンが多数リリースされています。
アドオンそのものは有償なものが多いですが安価な買い切りであり、
それを購入する事で、わざわざfirefoxを使う意義は薄い状況です。

しかしAndroidの場合、広告カット付きのブラウザはそもそも数が少なく、
firefoxをベースにアドオンで広告カットを入れて有償化しているものや、
更新が殆どされないものが多く、有償であっても、
まともに動くブラウザは月額課金(使っている間延々コストがかかる)
状況となっており、事実上firefoxに頼らざるを得ない状況です。

噂レベルでは、2018年度をめどにAndroid版のChromeでも、
軽度な広告カット機能が付くという話もでていますが、
この出来次第ではありますが、少なくともそれまでは、
Quantumを使うという選択肢は有りだと思います・

よって結論ですが、PCではChromeを継続。iOSはsafari、Androidは、
Quantumというのが、
現状はもっともマッチしているように思います。

V6プラスで快適なネット回線にする

今はフレッツ光+プロバイダという形でインターネットを利用しています。
ただプロバイダの利用料金が少しお高い(1500円)のですよね。

で、値段を下げたいなと思って調べていたのですが、
値段が安いプロバイダは夜間の速度低下が激しいともききます。

何か他に方法ないかなあ?と調べてみると、
プロバイダが提供しているIPV6サービスを利用する事で、
夜間の速度低下なく快適に利用できる事がわかりました。

===

本題に入る前に、そもそも何故夜間に速度が遅くなるのかを
理解する必要があったので、ちょっとしらべてみました。どうやら2つの理由がありそうです。
夜間になると当然利用者が増えますが、利用者が増えたときに以下の事がおこるからのようです。

★NTTフレッツが提供しているネットワークの出口が混雑する
★プロバイダの回線が貧弱なため混雑する


格安プロバイダが遅いというのは、主に”後者”の理由だと思いますが、
図式化すると以下のようなイメージのようです。

28

自分が理解したのは上記のようなイメージで、
フレッツのNGNと呼ばれるネットワークは閉域網があり、
NGNからプロバイダにたどり着くためには、出口の装置を経由する必要があるという事です。

NGNとはNTTが提供する様々なネットサービス、
例えば、ひかり電話とか、ひかりTVを快適に提供するためのネットワークで、
フレッツ光もNGNを経由して外部に繋がっているようです。
なので、出口装置が混雑すると速度低下が発生するという事です。

加えて、プロバイダそのものが貧弱だと、こちらもボトルネックになり速度低下を生じます。

その解決策になりそうなのが、@niftyなどが提供する「V6プラス」と呼ばれる、
従来とは違うネットワーク接続経路でのネット接続方式です。

52

自分が理解したのは上記のようなイメージで、
シンプルにいうと、NGNの出口の装置を経由する事なく、
かつプロバイダの回線も経由する事なく、
VNE事業者の提供するネットワーク回線を利用する方式です。

この方式だとNGNの出口の装置を通る事はないので、
ここでの混雑の影響はうけなくなります。

しかしながら将来的にVNE事業者の提供するネットワーク回線が混雑すると、
当然に速度低下に陥る可能性はありますが、
今のところはそういった問題には陥っていないようです。

気がつく方は気がつくとおもいますが、VNE事業者の回線経由での接続となり、
プロバイダを経由しなくなるので、じゃあプロバイダの役割は?となるのですが、
単なる「契約取次窓口」の役割のみを果たすようです。

VNEを利用するサービスは

@nifty等が提供する「V6プラス」
IIJが提供する IIJmioの「DS-Lite」
biglobeの「ipv6オプション」
asahi-netの「ipv6接続機能」


等などあるようですが、
”asahi-net” "biglobe" "ocn" "フリービット"は、自社でVNE回線環境を提供しているようで、
回線増強の判断が自社の基準になりますので、
結局今のプロバイダ方式と代わり映えしないのでパスしました。

残りのVNE事業者ですが、

「日本ネットワークイネイブラー株式会社」※KDDI系列
「インターネットマルチフィード株式会社」※NTT+IIJ系列
「BBIX株式会社」※softbank系列


となり、結局は日本の三大キャリアが出資している会社のようです。

出資会社になるので、資金力は豊富でしょうし、
複数の出資元企業で使う事を基準にしているはずなので、
恐らく回線にも余裕があると思い、
この何れかが提供するサービスを利用する事としました。

で、色々考えた結果、料金・サービスの判りやすさから、
今回は @nifty の「V6プラス」で契約することにしました。

ちなみに「V6プラス」ですが、いわゆる”ポート開放”ができなくなるようです。
なので家でゲームサーバーをたてるとか、L2TP/IPsecでVPN網を構築するとかはできなくなります。

自分の場合は、こういった用途はないので問題はありませんが、注意が必要なようです。
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