夏茄子の足音が聞こえてまいりまして、
恒例ですが今年も散財する事に致しました。

<パーツ構成>

◇CPU INTEL Core i7-8700K
◇CPU FAN サイズ 超天 SCCT-1000
◇M/B ASUS TUF Z370-PLUS GAMING
◇メモリ CORSAIR VENGEANCE LPX Series CMK16GX4M2A2666C16 8GB x 4
◇VGA MSI Armor2X GEFORCE GTX 1080 ARMOR 8G OC
◇SSD WD M.2-2280 500GB WDS500G2B0B
◇HDD ST2000DM006 x 2 手持ち品流用
◇CASE:SILVERSTONE SST-PS11B-W
◇電源 Thermaltake 850W PS-TPG-0850FPCGJP-R
◇BD ASUS BC-12D2HT

※Windows 10 Proで使用

このような構成としました。

用途は、ゲーム、DTM、普段使いのいわゆるメイン機です。
DTMの安定動作検証を進めて、iMacは値段がつくうちに売りに出そうと思っています。
※iMacは23万円で購入、17万円で売却予定。実質6万円/年なので悪くないかな!?と思っています。

またゲーム環境を安定させるため、ケースファンを変更をしています。

購入したケースは元々フロントファンが1つ付いているのですが、
そちらは取り外し、フロントファン2つ、ボトムファン1つの計3つに変更しています。
また、サイズの鎌風PWMで統一しました。

さらに冷却効果を得るため、マザーボードのFan設定はTurboに変更しています。
※Turbo設定はCPU温度の上昇に対して、ファン回転数の上がり方がやや大きくなる設定です。
アイドル時は最低回転数なので静かに回りますが、熱によるファン回転数上昇が大きくなる感じです。

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<ゲーム環境>

ゲーム環境の確認からです。
WQHD(2560x1440)で、最高品質、仮想フルスクリーンの設定で、
FF14のベンチマークを回してみました。

〇アイドル時(ベンチマーク前)
無題

6月に入り気温が高い日も増えてきていますが、
この日は雨、かつ朝の測定ですので、
普段使いの環境よりも緩い状況となります。

アイドル状態なので当然といえば当然ではありますが、
この状況ではCPU温度は平均的に35度前後をウロウロしており、
ファン回転数も800rpm代と低く全体的に静かで良く冷えています。

〇ベンチマーク完了間近
無題2

ベンチマーク終了間近のデータです。

ファン回転数が1000rpmを超え、音も出てきます。
私はさほど気になりませんが、人によっては気になるかもしれません。

CPUの温度ですが、突発的なピークが65度近くまであがります。
ただ平均的なCPU温度は50度前後をウロウロしている感じでした。

この結果からの推測ですが、
晴れの日、かつ部屋が温まっている夜に測定したとすると、
最大で5度位はあがる可能性があります。

ただそれでもピークが70度前後、平均的温度55度位に収まりますので、
十分実用的だと思っています。

サイズの超天+鎌風は本当に良く冷えてくれます。

〇ベンチマーク結果
無題3

ベンチマーク結果です。

快適に遊べるスコアは7000以上ですので、それを大きく上回りました。
WQHDでの測定ですので、フルHDまで解像度を落とせば、
恐らく2万を超えてくると思います。

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<DTM環境>

さて鬼門のDTM環境の安定性です。

こちらの記事に書いた通りですが、

CPU:Intel Core i7-4790K or Intel Core i7-6700K
M/B:AsRock H97M Pro4 or  Asrock Z97 Extream 6 or MSI Z270 GAMING PLUS
MEM:32GB
HDD:2TB×3
OS:Windows 7 Pro or Windows10 Pro

過去このような構成で、どうしても Cubase の ASIO Guard が安定して動かず、
iMacを買った経緯があります。

この時はAsRockとMSIのマザーボードかつ、
世代も古いパーツ類になりますが、はてさて今回はどうなるか…!?

結論から…!

ど・あ・ん・て・い・で・す!!!!!
やったあああああああああああああああ!!!

ASIO Guard がド安定で機能してくれます。
音飛びなどは一切発生しません。これはiMac売却確定です!

あの時が正常ではなかったと言えばそれまでですが、前回は、

・CPUとマザーボードを変更 ⇒ 直らず
・マザボ交換に伴いメモリもDDR3かDDR4へ変更 ⇒ 直らず
・ビデオカードをつけたり外したり ⇒ 直らず
・OSも何度も入れ直し ⇒ 直らず
・常駐ソフトも全くない状態 ⇒ 直らず

と八方塞がりでした。

今回何故安定したのかは正直わかりませんが、
メモリをXMP対応のもの、かつASUSが動作確認済みのものにした事と、
電源メーカを玄人志向 => サーマルテイクにかえた事の影響がありそうですが、
いまだはっきり理由はわかりません。

ただ直った事は事実!です。とてもよかったです。

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<その他>

ケースの話ですが、SILVERSTONE SST-PS11B-W は、
安価なわりになかなか良くできたケースで気に入っています。

売価が売価なので細かな作りははっきり言って良くはないですが、
背面配線ができる事と、エアフローが作りやすい点がきにいっています。

今回エアフローは少しこだわって以下のようにしています。
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フロントを12cm x 2にし吸気でHDDを冷やすフローを作った事と、
下部にも12cm x 1 で吸気フローをつくり、
ビデオカードに当てる事で、熱だまり解消を狙ってみました。

結果、上にも書いた通りHDDは30度以下をキープできていますし、
鎌風は静音性も高いので、ファン3本にしてもさほど音も気になりませんので、
今回の変更は良かったと思っています。

あとこれは仕方ない事ですが、i7-8700K + GTX1080ですので、
空冷オンリーだとゲームをしている時の排熱はかなりのものです。
空調なしだと部屋がジワジワと温まっていくので、
夏場は速めにクーラー入れないとです(笑)

今はまだ変更はしませんが、あまりに熱いようであれば、
簡易水冷式のCPUクーラーに変更をし、
CPU温度をもっと抑え込んでみようと思っています。

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色々かきましたが、今回の構成、大変満足しております!

<追記>
もう少し冷却効果を高めたいなと思い、
手元にあまっていた三洋電気のケースファン SF8-S2を背面に排気で取り付けました。
8cmファンという事と、14.8CFM程度の超静音ファン(最大10db)ではありますが、
取り付けるのと、取り付けないのでは大違いでした。
ピーク時のCPU温度が、70度から60度になんと10度もダウンしました。
これで吸気x3 排気x1という構成になりましたが、効果抜群で驚いています。