v6プラスは一般的にポート開放が不可とされていますが、これはある意味で正しく、ある意味で正しくはありません。
具体的には「一部のポート番号であれば開放は可能」となっており、そのポート番号は以下手順で確認できます。
具体的には「一部のポート番号であれば開放は可能」となっており、そのポート番号は以下手順で確認できます。
1)当方はひかり電話を使っているため、NTTからホームゲートウエイがレンタルされているため、以下URLにアクセスし設定画面を開きます。
http://192.168.1.1:8888/t
すると、以下のような画面がひらきます。
2)「IPv4設定」をクリックします。
すると、このように自分に割り当てられた「IPv4アドレス」と、「利用可能ポート」=自分がポート開放可能な一覧が表示されます。
ここに表示されるの「利用可能ポート」の範囲であれば、任意に開放する事は可能という事になります。
例えば、8010-8015 が割り当てられているとしたら、
8010、8011、8012、8013、8014、8015
番のポートのみ、開放が可能となるわけです。
ただし、このポート番号は通常は利用されないポートばかりなので、あるアプリで使用するポート番号が、このポートの中に含まれるというケースはほぼ無いと思います。
http://192.168.1.1:8888/t
すると、以下のような画面がひらきます。
2)「IPv4設定」をクリックします。
すると、このように自分に割り当てられた「IPv4アドレス」と、「利用可能ポート」=自分がポート開放可能な一覧が表示されます。
ここに表示されるの「利用可能ポート」の範囲であれば、任意に開放する事は可能という事になります。
例えば、8010-8015 が割り当てられているとしたら、
8010、8011、8012、8013、8014、8015
番のポートのみ、開放が可能となるわけです。
ただし、このポート番号は通常は利用されないポートばかりなので、あるアプリで使用するポート番号が、このポートの中に含まれるというケースはほぼ無いと思います。
言い換えると、アプリの機能として、解放するポート番号を任意に設定できるアプリであれば、ポート解放して利用する事ができるという事になります。
以上のように、v6 プラスはポート開放が不可ではないのですが、決められた特定のポート番号しか開放できないという事になります。
また、ご紹介ですが、v6プラスに関するブログをいくつか書いているので良かったら参考にして頂けると嬉しいです。
また、ご紹介ですが、v6プラスに関するブログをいくつか書いているので良かったら参考にして頂けると嬉しいです。
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