駄文置場

PC、ガジェット、音楽に関して自分が興味がある事をツラツラと書いていく駄文置場です。

2012年11月

H77M-ITXにRadeon HD 7750導入。さらにQSVエンコードも併用しちゃう!

最近PSO2で遊びはじめたのですが、IvyBridge内蔵のビデオカードでは流石に貧弱なので、
安いビデオカードを買おうと探してみました。

まず、自分の事情で前提条件は、サブ機の録画用PCに装着する事にしました。
音楽編集用のメインPCの方が高性能なのですが、
アプリたくさん入れて環境が不安定になるのが嫌なので、、、。

なので条件は絞られます。

・1スロット仕様である事。
・省電力である事。
・それでいてPSO2が快適に遊べる事。

絞り込んでいくと、消去法でHD7750しかないのですよね。
てな事で購入したのは、購入したのはRH7750-E1GHDです。

ただHD 7750は最低でも450W~500Wの電源が必要という事なので、
ケースについていた300Wのへっぽこ電源では耐え切れないようなので、
やむをえず、一緒にSILVERSTONE SST-ST45SFも購入しました。

HD7750のポテンシャルは4gamerによるとこの位のようです。
あらためてワットパフォーマンスすごいですね。

さて肝心のPSO2ですが、Sega純正のベンチマークソフトだとスコアはこの位。

75a503c9.jpg


ベンチマークはPSO2ベンチの初期値計測でギリギリ5000をクリア。

ちなみに簡易設定5(最高画質)まであげると、
ベンチマークスコアは3000位に落ちこみますが、
実際にその設定でPSO2をプレイしてもストレスはありません。

~~~

ガラッと話題がかわりますが、
今回HD7750を導入したAsRockのH7M-ITXは名前のとおり、
H77チップセットのマザーボードですので、
正規の使い方では内蔵か外付けか、ビデオカードはどちらか1枚しか動作しません。

ただ流石AsRockといいますか、H77であるにもかかわらず、
UEFIの設定項目に、内蔵と外付けのビデオカードを両方有効にするオプションがあり、
これをEnableにする事で、Z77チップセットかのごとく、
ビデオカードの同時利用を可能にする事はできます。

ただ大人の事情でやむをえない所なのでしょうが、
折角このオプションを有効にしてビデオカードの同時利用の環境が整っても、
Lucidシリーズのソフトはそもそもインストールできないか、
インストールできても”体験版”としてしか動作しません。

Lucidのサイトからダウンロードした3種類をインストールしようとすると、

0872f981.jpg


このような警告画面が表示されてしまいます。

ならば!という事でAsRockのサイトからダウンロードし、
Lucid Virtuシリーズをインストールしてみると、
見た目上警告なしにインストールする事はできるのですが、
”体験版”としてインストールされてしまいます。


実はLucidシリーズはUEFIの中にライセンス情報が埋め込まれていないと、
正規版として動作しないように作られています。


AsRockのH77M-ITXのUEFIの中にはライセンス情報がないので、
体験版動作になってしまうという事になります。

なお、体験版としてインストールされてしまった場合のデメリットですが、
追加でアプリケーションの設定を加えたり変更する事ができず、
初期値でプリセットされているアプリでしか、Lucidを利用する事ができないようになっています。
実質的にほとんど使えないといってよいでしょう。

でもどうにかして、普段はHD7750を使い、
QSVのエンコードの時だけ、内蔵IvyBridgeを使うとしたいと思って調べてみると、
案外簡単に方法が見つかりました。

http://pc.nikkeibp.co.jp/article/news/20110605/1032202/

インテル天野氏のプレゼンによると、おじいちゃんのいい伝え(笑)として、

>内蔵をプライマリーにせずにQSVを使う方法として、
>内蔵側の映像出力端子にPC切り替え機のディスプレイケーブルをつなぐ
>(内蔵からの画面は映さない)手法を紹介した。


とあります。

ようはどういう状態であれ内蔵のGPUがONにさえなっていれば、
QSVエンコードは動くって話なのです。


上にも書きましたが、H77M-ITXは同時にGPUをONにする機能をもっているので、
自分の場合は天野氏とは異なりますが、
物置に眠っていた壊れる寸前の液晶モニタをひっぱりだしてきて、
外付けには普段使いのモニタを接続し、内蔵にはおんぼろモニタを接続する事で
同時利用環境を構築しました所、無事内蔵GPUをONにする事ができました。
(おそらく1度だけ外付けモニタの電源をONにして、
OSがそのモニタを2台目として認識さえできれば、
次回以降は、外付けモニタの電源はoffのままで大丈夫と思います。たぶん。)

これで普段はHD7750を使いつつ、エンコードの時だけQSV利用が可能になりました。

こんな具合で快適なゲームマシンもできましたので、PSO2少しがんばろう(笑)

結局Windows7に戻す事に

Windows8にアップグレードした2台のPCを、
結局、Windows7にもどしちゃいました。

理由はイベントビューアをみると、
様々なエラー(赤いアイコン)が頻繁に記録されるためです。

黄色アイコンの警告であれば大抵の場合無視しても大丈夫ですが、
赤アイコンのエラーとなると、内容にもよりますが、
多くの場合は見た目上動いているようにみえるけれど、
裏ではエラってる!という場合が多いので、
原因をいちいち調べないとなりません。これが面倒くs(ry

加えて、VSTプラグインの古い物でも、
Windows8で動かない物がある事もわかりました。
(これは互換性の問題だから仕方ないのですけどね。。)

OSとしては、Windows8は起動速度は速いし、
2Dグラフィック描画も軽くなっていて良いのですが、
出たばかりのOSと言う事でまだまだ安定していないか、
想像していたよりも、過去資産との互換性が無いのかもですね。

Microsoftといえば、Windows98以降、
1つ飛ばしで、あたりOS、はずれOSを作ると揶揄されていますが、
Windows8は外れ回なんですよね。

Windows98/WindowsMe(Windows2000)/WindowsXP/WindowsVISTA/Windows7/Windows8

なるほど、確かにハズレだ。

Windows9(Windows BLUE)が、来年夏には登場といわれていますが、
これは、当たりなのですかね。

互換性の事とは直接関係はないですが、
Windows8の売上はいまいちのようです。

まぁそりゃそうだろうなぁという感じですが、
スマホの普及でAndroidとiOSが幅をきかせていますので、
Microsoftが焦る気持ちもわかるのですが、
(何度か書きましたが)、スタートボタンをとった事と、
modernUIがデフォルトにした事は大失敗でしょうねえ。

あのニコニコ動画でさえ、
ニコニコ動画ZEROでUIを大きく変え、
操作性の違いから大ブーイングをうけましたが、
ニコニコ動画Qで以前の状態に重要な所を巻き戻しましたし、
mixiの足跡機能をとった事でユーザ離れをした事も記憶に新しい所です。

一方でうまくやっている成功例としては、
例えば、MacOSXの場合は、
UIはデスクトップ画面とiOSのような画面と2つを持っていますが、
デスクトップ起動が初期値になっていて、
あとからiOSの画面が選べるようになっています。

Microsoftは、外してはいけないポイントを見誤ったのですかね。

時間がたてば、操作の事やアプリの互換対応は進んでいくと思われますが、
今は、しばし様子見がよさそうです。
(自分の場合は特にアプリの非互換性が痛い・・・・)

Windows8でUEFIブート

Windows8は起動速度が大幅にアップしているのですが、
設定をせずに普段通りインストールしてしまうと、その恩恵に預かる事ができません。

どうすれば良いかというと、
意図的にUEFIブートというモードでインストールしてあげる必要があります。

UEFIブートについて詳しくこちらの記事に書いてあるのでぜひご一読を!

http://internet.watch.impress.co.jp/docs/column/shimizu/20121002_563382.html

注意すべき点としては、UEFIの中に入って、UEFIブートマネージャを呼び出す事と、
DVDからではなく、USBメモリからインストールする場合は、
fat32でフォーマットすしたものを利用する事あたりでしょうか。

清水さんの記事にもUSBメモリをfat32でフォーマットする方法の記載はありますが、
途中までしか手順が書かれていないので、
こちらを参照しながらWindow8起動用のUSBメモリを作成しましょう。

http://www.vwnet.jp/Windows/w8/InstallableUSB/USBmem.htm
(個人ブログなのでリンクなし)

UEFIブートではなく、通常ブートでインストールしてしまったものを、
あとからUEFIに戻す事も出来る
ようですが、
トラブル防止の意味でも、最初からUEFIでインストールしておく事が無難だと思います。

思ったよりも起動速度が速くない・・・という方は、チェックしてみましょう。

Windows8でイベントビューアにエラー発生

Windows8のイベントビューアを見たら、2つのエラーが発生していました。
(サブ機のみで発生、メイン機では発生せず)

e0d0308b.png

1つ目がこれ。イベントID7000のエラーで
「WinRing0_1_2_0」が開始できなかったという物

143f244d.png

もう1つがこれ。イベントID10010のエラーで
「 {DE50C7BB-FAA7-4A7F-BA47-BF0EFCFE433D} 」がタイムアウトしたという物

~~~

さて、それぞれの原因を探っていきます。

まず WinRing0_1_2_0 とは何物か?という事から。
こちらは、CrystalDiskInfoやCrystalDiskMarkで有名な作者さんが制作されたもので、
CPUの温度などを取得するためのライブラリなのですが、
セキュリティ上のリスクなどから既に公開が停止されているものです。

http://neet.waterblue.net/2010/05/21/windows7%E3%81%AE%E3%82%AC%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%83%E3%83%88-2/
(リンクははっていませんのでコピペしてください)

CPU温度取得関係で思いつく事は1つありまして、サブ機だけ、
CPUやHDDの温度を取得するフリーウエアOpen Hardware Monitorをインストールしています。

某掲示板の情報によると、

---

648 :名無し~3.EXE:2012/10/10(水) 04:46:34.17 ID:BbQ/cvLj
Open Hardware Monitorを使おうと思ったんですが、これWinRing0でエラーが出ませんか?
新規インストールしたPCでエラーが出て、何かと思ったらコレだった……。

649 :名無し~3.EXE:2012/10/10(水) 08:55:03.70 ID:QzN3CyN0
バージョンは?
エラー内容は?
ガジェットは32/64どっち?

650 :648:2012/10/10(水) 12:38:54.38 ID:BbQ/cvLj
>>649
あ、他のPCだと出ない。環境依存かな?
バージョンは0.5.1
エラー内容は「WinRing0_1_2_0を開始できませんでした。ファイルが見つかりません」がイベントログに記録される。
環境は両方とも64bit。双方の違いは
・出る方はDELLからの「吊るし」のPC、出ない方は(一応DELL製だけど)クリーンインストール
・出る方はNOD32、出ないほうはNorton

651 :名無し~3.EXE:2012/10/10(水) 16:10:43.87 ID:QzN3CyN0
>>650
イベントロクのエラーね。
OpenHardwareMonitor 0.5.1 Beta自体のエラーかと思った。
WinRing0は使わなくなったのでレジストリにデータが残ったままなんだろう。
regeditでWinRing0という文字を検索(キー&値&データ)して出てくる所にパスが書かれてると思う。
そしてそのパスには実際にはファイルが存在しない・・・と。

出てくるのは多分この辺。
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\ControlSet001\services\WinRing0_1_2_0
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\ControlSet001\Enum\Root\LEGACY_WINRING0_1_2_0

他のソフト(RealTempとか)でも使っている(いた)から、OpenHardwareMonitorが原因かどうかは分からない。

---

はいはい、ありました。ありました。
やはり犯人は Open Hardware Monitor でした。

投稿が2012/10/10の報告である事からWindows8である可能性は低く、
(発売前である事と、文脈からWin8のプレビューリリースであるとも考えづらい)
どうやらWindows8だから発生する云々という話ではないようです。

理由はわかりませんが、
環境によってレジストリに登録されている情報がおかしくなる事が原因のようですね。

087e24cd.png


早速レジストリエディタで該当箇所を開いてみると、
ぼかしで消している部分が、確かに文字化けしていました(笑)

目で見ればどのように化けているかすぐわかるかと思いますので、
どう修正すれば良いかもすぐ判るとおもうのですが、
ユーザ名を含むフルパス名情報なので、修正結果にはぼかしをいれています。

これで問題の1つ目は解決。

<2012/11/05追記>
Open Hardware Monitor ですが、HDDの温度監視をするために、
数秒に1度、HDDにアクセスを繰り返すため、常時HDDがカリカリ鳴っている状態に陥るようです。
(Windows8固有の問題かは不明)
HDDへの影響が大と判断し、使用を中止しました。


つぎに2つ目です。レジストリエディタで該当箇所を探ります。

c145b320.png


どうやら imebroker.exe の起動に失敗している模様。
このプログラムは、MS-IME の動作に必要なアプリのようですね。

http://support.microsoft.com/kb/956479/ja

続けてこちらの情報をみると、
このエラーもWindows8だから発生したという事ではないようです。

「Windows Vista、Windows Server 2008、または Windows Server 2012 」

でも同様の現象が発生するようですね。

端的にまとめると負荷がかかっているときにちゃんと動かなかったので、
エラー記録したよ!動作に問題なければ、ほっといてokだよ!

というエラーの様子。

PCのパワー不足だったり、HDDの転送速度が足りていないなどで、
負荷がかかったときにMS-IMEがちゃんと動かなかったようです。

ただ上に書いた通り問題なく使えていればほっておいてOKで、
MS-IMEは元気に何の問題もなく動作していますので、ほっといています(笑)

今後もエラーはきまくって気持ち悪い感じであれば、
GoogleIMEに乗り換えるなど検討しようとおもいます。

だらだらっと書いてきましたが、発生した2つのエラーは、
いずれもWindows8だから発生するという物ではなく、
フリーソフトを入れたための弊害と、
過去からWindowsがかかえている仕様?問題?が原因でした。

Windows8だけに発生する!っていう事なら使用中止も考えるのですが、
誰でも発生しうる可能性があるエラーだったので、ひと安心です。

S3スリープ時にメモリをキレイにして眠らせる!

Windows8は起動・終了が高速化されていますが、
とは言え、S3の復帰速度には到底かないません。

ただS3スリープをずっと使い続けていると、
一般的に言われている事として、メモリ状態が不安定になるという話もあるので、
時々は再起動する必要もあるようです。

ただ時々再起動するのもどうにも面倒くさいですよね。

そこで、メモリをキレイな状態にたもちつつ、
安定してS3スリープ環境を使い続ける方法をフリーウエアの組み合わせで実現してみました。
(Windows7でも同じ方法が使えます。Vista以前は不明です。
あと理屈上これで効果はあるはずですが、保証はできません(笑))

入手するソフト

Windows Server 2003 Resource Kit Tools

suspend.exe
*TipsZone様に感謝(blog記事の中段あたりです)

須藤先生
*co様に感謝

これら3本のソフトを入手したら、
まず、Windows Server 2003 Resource Kit Toolsをインストールします。
画面の指示に従いインストールが完了すると、

C:\Program Files (x86)\Windows Resource Kits\Tools
C:\Program Files\Windows Resource Kits\Tools

このどちらかにファイルが展開されます。
このフォルダの中に「empty.exe」というファイルがあるので、

C:\Windows\System32

の中にコピーします。

続けて「suspend.exe」も

C:\Windows\System32

にコピーします。

<詳しい方向け>
「suspend.exe」は、
あえてC:\Windows\System32の中にコピーする必要もないのですが、
パスが通っているほうが便利なのでここに入れています。


さらに須藤先生を解凍し、
フォルダ名を「do」として、ローカルディスク(C)にコピーします。
この時使っているOSが64bitなのであれば、
64bitフォルダのdo.exeを、上書きしておきます。

続いて「do_install.bat」を右クリックし、管理者権限で実行をします。

ここで1度PCを再起動します。

PCが起動したらメモ帳を起動し、

@echo off
start /w C:\do\do.exe adm C:\Windows\System32\empty.exe *
start /w suspend.exe

このように記載し、ファイル名を「suspend.bat」として保存します。

これで準備は完了。

運用としてサスペンドに落としたいときは、
このbatをダブルクリックするだけで、
メモリ状態をクリーンにする処理をしたあとに、
サスペンド状態になってくれます。

empty.exe=マイクロソフト謹製のメモリ解放ソフト
suspend.exe=Windowsのサスペンド移行を支援するソフト
do.exe=管理者権限で実行する際もUACの確認画面を飛ばすソフト

これらの組み合わせで実現しています。

タスクマネージャでタイマー起動をしかけている方とか、
TV録画用にPCを使っている方とか、
Windows8の終了画面を呼び出すのが面倒臭い方とか、
そんな方にはお役に立つのではないかと思います。
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