駄文置場

PC、ガジェット、音楽に関して自分が興味がある事をツラツラと書いていく駄文置場です。

2013年01月

True Image 2013 Plus by Acronis を Windows PE 4.0で使う

【重要】2013/4/23に、ビルド#6514の提供が開始されています。
アップデートノートにはWindowsPE4.0にも正式対応したような事がかかれていますが、
実はWindoesPE用のPlusPackに致命的なバグがあるようで、
HDDのリカバリがディスクモードで行えないようです。
さらにひどい事に、#5551のPlusPackは公開停止になっていますので、
インストールファイルを消してしまうと入手できなくなります。
そこで、むやみにバージョンアップする事なく、
#5551で問題がない方は、以下の手順でWinPE4.0化をして、
利用される事をおすすめします。


はやい所対応されると良いですね。

===

True Image 2013 Plus by Acronis のリカバリ用メディア(isoやUSB)は、
通常はLinuxベースで起動するようになっています。

またPlusパックの機能を利用する事で、Windows PEでも利用可能ですが、
標準では、Windows PE 3.0(Windows7ベース)でしか利用できず、
標準対応のドライバ類もすくないので、今回は非公式となりますが、
Windows PE 4.0(Windows8ベース)で、動作させる方法を案内します。

Windows PE4.0ベースにするメリットは、USB3.0に標準対応する事や、
(手動で追加する作業は必要ですが)対応するデバイスドライバを、
自由に増やす事ができる事にあります。

さて、その手順です。

繰り返しですが、メーカ保障の取れていない方法ですので自己責任でお試し下さい。

~~~

作業はWindows8 64bit環境で行いましたが、
Windows7 64bit環境でも全く同じ手順で作業可能です。

なお、Acronis True Imageは、
32bitのWindows PEでの動作保障ですので、32bit環境で構築しています。

1)事前準備

The Windows® Automated Installation Kit (AIK) for Windows® 7・・・以下AIK

Windows Assessment and Deployment Kit (ADK) for Windows® 8・・・以下ADK

この2つのソフトをマイクロソフトからダウンロードし、両方ともフルインストールします。
ADKはネット経由でダウンロードして入手する必要があり、大変に時間がかかるので、
のんびりまちましょう。

2)ADKの「展開およびイメージング ツール環境」を”管理者権限”で開きます。

コマンドプロンプトが起動します

3)作業フォルダ・ファイルを用意します。

copype x86 c:\winpe_x86

copy "c:\winpe_x86\media\sources\boot.wim" "c:\winpe_x86\winpe.wim"

4)コマンドプロンプトは開いたままAcronis WinPE ISO ビルダを起動し「次へ」、"winpe_x86\winpe.wim"を選択し「次へ」、ファイル名を"AcronisMedia.wim"に変更して「次へ」、「実行」と進める。

注:ここでエラーになる方は、AIKとADKがインストールされていないか、インストールミスですので最初からやりなおしましょう。

5)イメージデータをマウントします。

Dism /Mount-Wim /WimFile:c:\winpe_x86\AcronisMedia.wim /index:1 /MountDir:c:\winpe_x86\mount

6)標準では英語環境になっていることを目視します。

Dism /image:c:\winpe_x86\mount /Get-intl

7)この作業は必須ではありませんが、自分のハード用にNIC、チップセット、ストレージ等のデバイスドライバを組み込みます。(特に追加する必要がない or 内容が不明であれば作業不要です)

md c:\winpe_x86\drivers

driversフォルダにデバイスドライバを入れます。組み込むデバイスドライバ毎にフォルダを作って、driversフォルダにコピーするとわかりやすいと思います。
こちらのリンク先に詳しく書いて下さっている方がいます。感謝。なおリンク先は x64(64bit)環境で作業をされているので、x64の部分をすべてx86に置き換えて作業しましょう。
繰り返しとなりますが、今回は32bit環境で構築するので64bit版のデバイスドライバ等は利用不可ですので、必ず32bit版でデバイスドライバを用意しましょう!!!!

Dism /image:c:\winpe_x86\mount /Add-Driver /Driver:c:\winpe_x86\drivers\IntelNIC
*赤字部分を用意したドライバのフォルダ名に変更し、Dismコマンドを繰り返し実行します。

8)日本語環境用のファイルを組み込みます。

Dism /image:c:\winpe_x86\mount /Add-package /packagepath:"C:\Program Files (x86)\Windows Kits\8.0\Assessment and Deployment Kit\Windows Preinstallation Environment\x86\WinPE_OCs\WinPE-WMI.cab"

Dism /image:c:\winpe_x86\mount /Add-package /packagepath:"C:\Program Files (x86)\Windows Kits\8.0\Assessment and Deployment Kit\Windows Preinstallation Environment\x86\WinPE_OCs\ja-jp\WinPE-WMI_ja-jp.cab"

Dism /image:c:\winpe_x86\mount /Add-package /packagepath:"C:\Program Files (x86)\Windows Kits\8.0\Assessment and Deployment Kit\Windows Preinstallation Environment\x86\WinPE_OCs\ja-jp\lp.cab"

Dism /image:c:\winpe_x86\mount /Add-package /packagepath:"C:\Program Files (x86)\Windows Kits\8.0\Assessment and Deployment Kit\Windows Preinstallation Environment\x86\WinPE_OCs\WinPE-FontSupport-JA-JP.cab"

9)デフォルトの言語を日本語にします。

Dism /image:c:\winpe_x86\mount /Set-allintl:ja-jp

10)デフォルトのキーボードを106/109キーボードにします。

Dism /image:c:\winpe_x86\mount /Set-LayeredDriver:6

11)デフォルトのタイムゾーンをTokyoにします。

Dism /image:c:\winpe_x86\mount /Set-TimeZone:"Tokyo Standard Time"

12)日本語環境になっていることを目視します。

Dism /image:c:\winpe_x86\mount /Get-intl

13)イメージデータを構築します。

Dism /unmount-Wim /MountDir:C:\winpe_x86\mount /Commit

14)起動に必要なファイルをコピーします。

copy "c:\program files (x86)\Windows Kits\8.0\Assessment and Deployment Kit\Deployment Tools\x86\Oscdimg\etfsboot.com"

copy "c:\program files (x86)\Windows Kits\8.0\Assessment and Deployment Kit\Deployment Tools\x86\Oscdimg\oscdimg.exe"

15)作成したWIMファイルを上書きします。(Yesで上書き)

copy "c:\winpe_x86\AcronisMedia.wim" "c:\winpe_x86\media\sources\boot.wim"

16)作業フォルダを正しくします。

cd "c:\winpe_x86"

~~ここまでで一旦の作業は終わり~~

○この状態をisoイメージにしたい方は、以下を入力

oscdimg.exe -b"etfsboot.com" -n Media "c:\winpe_x86\MyAcronisMedia.ISO"

○この状態をusbに書き込みたい方は、以下を入力

cd C:\Program Files (x86)\Windows Kits\8.0\Assessment and Deployment Kit\Windows Preinstallation Environment

Makewinpemedia /ufd C:\winpe_x86 E:
注:E:の部分はUSBのドライブ名に変更する。

~~最後に~~

exitでコマンドプロンプトを閉じる。

===

以上で作業は完了です。お疲れ様でした。

True Image 2013 Plus by Acronis 購入

以前からずっとノートンゴースト15を使って、
HDDのイメージバックアップをしていたのですが、
2009年に発売されてから次の新バージョンの発売は放置されており、
Windows8で普及しそうなUEFIインストールへの対応や、
USB3.0への標準対応などが期待できそうにない事から、
そろそろバックアップソフトを買い替えるか!と考えていました。

まず最優先は標準でUSB3.0に対応している事が、
(外付けのUSB3.0 HDDにバックアップイメージを作るため)
必須条件だったのですが、自分が調べた限り2013年1月22日時点では、
True Image 2013 Plus by Acronisか、Paragon Hard Disk Manager 12 Professional
この2製品がUSB3.0対応を謳っているようです。

どちらの製品でも良かったのですが、後者のParagon製品は何より高い事もあって、
Acronisを購入する事としました。

バックアップソフトは全般的に酷評される事が多いとはいえ、
さすがにAcronisのボロボロ評価は不安になったのですが(笑)
自分の環境(Windows8 64bit)では、全く問題なく利用出来ているのでひと安心です。

製品としては、動作環境も最新に対応していますし、
UEFI環境にも対応しています。

またリカバリ用のメディアを作成すると、ブートローダーがLinuxベースとなるので、
WindowsPEベースのものと比べると(ノートンゴーストはWindowsPEベースだった)、
起動が速いのもよいですね。

とはいえ、環境依存で動かない方も多いようなので、安易にオススメ!とは言い難いですが、
性能としては悪くないソフトだと思います。

HDPE-UT500のファームウエアがアップデート

HDPE-UT500のサポートライブラリの頁はこちらなのですが、
それとは別に、偶然にグーグルのリンクから、こんな頁にとぶことができました。

HDPC-UTシリーズ ファームウェアアップデータ

サポートライブラリの頁からは一切リンクはられてないんだけど!!
変更内容はUSB3.0環境での動作安定性向上って、重要じゃないですか!!

てな事で偶然みつけたので適用してみました。
確かにいわれてみれば、時々理由不明でHDDを見失ってしまう事があったので、
このファームアップデータで直れば万々歳ですね。

暫く様子見してみようとおもいます。

Cubase7 32bit + MOTU MICROBOOKIIで音がでない

Cubase7のアップグレード版受付開始翌日に申し込み、
振込みをすませたのですが、あいにく初回分在庫切れで、
次の入荷は新年(2012年12月5日発売で、2013年1月頃入荷との事orz)という
悲しいお知らせを貰いヤキモキしながら到着をまち、
新年になり、やっと手元に届いた!といざインストールしてみると、
以下の環境で音が出ませんorz ふんだり蹴ったり。

・Windows7 SP1 64bit
・Cubase 7.0.1 32bit
・MOTU MICROBOOKII(Version: 4.0.55333)

OSをクリーンインストールし、Cubase7本体だけをインストールするという、
これ以上ない位のシンプル構成にしても駄目。

ところが、Cubase 7.0.1 64bitの方では音が出ます。
設定手順は全く同じなのに。

手順は、MOTUのASIOドライバを選んで、
出力のパスをAUX1/AUX2に設定するといういつもの方法です。

Cubase 6.5の時は32bit環境でも音がでたので、
恐らくはCubase7の問題だと思われますが、
MOTUのドライバは2012年9月からVerUPしておらず今は打つ手無し。

しかも、スタインバーグとMark of the Unicornという別の会社の製品同士なので、
対応がされるとしても長期戦覚悟だなあと思いつつも、
ヤマハ、スタインバーグ本体、Mark of the Unicorサポート、High Resolutionサポートと、
あらゆる所に連絡は入れてみたのですが、
どんな返事が返ってくるのでしょうか。

この際64bitに移行する!なんて事も考えたのですが、
コルグのキーボードに付属していたVSTをはじめ、
手元には32bit VSTが結構な数ある事と、
64bitDAWで動かすためのjBridgeは信用できず、
VEPは高いしって事で、32bitにどうしてもこだわりたい事情もあり・・・。

で、なんとか32bitのCubaseで音をだす手立てはないものか・・・と考えたのですが、
ふっと思いついたものが、ASIO4ALL、そうだ!これがありました。

ASIO対応のインタフェースとドライバを持っているにもかかわらず、
わざわざASIO4ALLを使うのは本意ではないのですが、
試してみたところ、ばっちり音が出ました。

ASIO4ALL同等製品として、国産物で INASIO なるものが存在するようですが、
単体入手不可で試せず。
(Win7環境においては、ASIO4ALLはWDM/KS INASIOはWASAPIの違いがあるので、
出来れば両方ためしたかったのですが)

ASIO4ALLでの利用ですが、音が歪んだり劣化することもなく、
レイテンシも設定を変えることで、IN/OUTで10msec以下になっており、
十分及第点かなと思っています。

こんな事がおこると、
あぁ UR28M を買っておけばよかったなぁと少し後悔もしますが、
とりあえず安定して動いているのでよしとします。

Cubase7はこれ以外にも色々バグをかかえているようですので、
ついでに対応される事を期待しつつ・・・。

といいながら、半年位対応がなかったらきっとUR28Mかってるんでしょうね・・・。

~~~~

2013/1/10追記

2013/1/7に、MOTUからMICROBOOK IIのファームウエア1.04がリリースされました。
修正内容はUSBの通信性能を向上させたようですが、このファームを適用する事で、
無事、Cubase7 32bitで音が出るようになりました。良かった良かった。
これでASIO4ALLを使った方法からは開放されました。
あやうく、UR28Mを買わずにすみました。
記事検索
最新コメント
アーカイブ
livedoor プロフィール