駄文置場

PC、ガジェット、音楽に関して自分が興味がある事をツラツラと書いていく駄文置場です。

2016年05月

QNAP外部サーバー公開


自宅のQNAP TS-119PIIを使って、
外部に公開するWEBサーバーを立ち上げてみよう!という試みです。

Windows10のマシンを使って設定作業をすすめる前提です。
(Windows7でも8でも8.1でもさほどかわりませんが)
Macの場合は適宜読み替えて対応してください。

STEP1)DDNSサービスのアカウントを取得

QNAPにはデフォルトでmyQNAPcloudというサービスが利用可能で、
これを使えばDDNSのサービスも提供してくれます。

ところがこのDDNSは、

hogehoge.myqnapcloud.com

といった形で hogehoge の部分のみが変更可能であり、
長ったらしい上にQNAPのNASを使っていますよ!!!
と公言しているようなもので、どうにも気持ち悪いです。

という事で、QNAPが標準で対応しているフリーのDDNSサービスを利用します。
今回は www.noip.com を利用しました。

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アカウントを取得したら、QNAPのコントロールパネルを開きこんな感じで設定します。
(ぼかしている所を自分の設定に書き換えます)

STEP2)Webサービス公開

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つづいてQNAPのWEBサーバを有効にします。

STEP3).htaccessファイルの作成

QNAPのWebサーバーを公開設定にすると、
初期設定では外部のIPアドレスからでも管理画面へアクセスする事ができてしまいます。
この状態はセキュリティが高いとはいえないので、制限する必要があります。

方法はいくつかありますが、手っ取り早いのはローカルのIPアドレスからのみ
管理画面へアクセスを受け付けるとしてしまう事です。

QNAPは apache というシステムを使ってwebサーバーを公開していますので、
設定ファイルを用意する事で対応をします。

具体的には TeraPad  などを使って UTF-8 形式で、.htaccess ファイルを2つ作ります。
サンプルのGitHubのファイル名が「gistfile1.txt」になってしまっていますが、
2つとも「.htaccess」というファイル名で作成してください。(最初のピリオドをお忘れなく)

1つめ
注)192.168.1.0/24の所は自分がつかっている宅内ルーターのアドレスを指定して下さい。
通常はクラスCのプライベートアドレスが割り振られると思いますので、
IPアドレスの末尾を0にしたうえで/24にしておけば問題ないと思います。

2つめ
STEP4)アップローダのPHPプログラムの配置と .htaccess の配置

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ネットワークを開くと自分のQNAP NASが見えると思います。

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続けて自分のNASを開くと、いくつかフォルダがみえるので その中から Web を開きます。
まず 1つ目の .htaccess をコピーします。

続けてアップローダ用のプログラムを格納するフォルダも作成します。
今回は upld  としました。(任意の名前で大丈夫です)
これが外部公開用のURLの一部になります。

そしてアップローダ用のプログラムですが、
今回はフリーで公開されている

PHPアップローダー・煤改

を利用させて頂きました。

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先ほど作成したフォルダをひらき、
「PHPアップローダー・煤改」のファイル一式を解凍したものに加え、
2つ目の .htaccess をコピーします。

最後に「PHPアップローダー・煤改」の index.php を開き修正します。
(デフォルトでは使わないようしましょう、特に管理者パスワード等は変更要です)

これで準備は完了です。設定を有効にするために必ず QNAP を再起動 してください。

===

以下は正しく動作しているかのチェック結果です。

内部からは http://192.168.x.x/ と 192.168.x.x/upld へのアクセス
外部からは http://hogehoge/
http://hogehoge/upld へのアクセス


について検証しました。

1)192.168.x.x(管理画面)へのアクセス → アクセス可能
111

2)192.168.x.x/upld(アップローダ)へのアクセス → アクセス可能
222

3)http://hogehoge/(管理画面)へのアクセス → アクセス不可IMG_0286
4)http://hogehoge/uplod (アップローダ)へのアクセス → アクセス可能
IMG_0287

このような検証結果になり、当初想定してた通り、
内部アドレスからはフルアクセス、外部アドレスからは許可した所のみ公開
という状態を作り上げる事ができました。

NTT東日本 ひかり電話解約

ここ最近固定電話が不要だなと思えてきたので、ひかり電話を解約しました。

その際アナウンスされた内容は以下の通りです。

★現在レンタルしている「ひかり電話ルーター」から「ルーター機能」が使用不可となる。
★複数台のPCを接続する場合は「自分で市販ルーターを買う」必要がある。
★ネット接続もつながらなくなるので
「自分でかった市販ルーター」でネット接続をする必要がある。

相手の女性の方もよくわからずしゃべっているので、原稿を丸読みしているだけですが・・・
ようは、PPPOEとルーター機能がOFFになるから、自前で用意してね!って事のようです。

そっか、ひかり電話はそもそも、

「固定電話番号+ルーターレンタル」

がセットになっているので、そのひかり電話を解約してしまうと、
ルーターレンタルもなくなった事になるため、
ルーター機能に該当するものも全て停止します・・・と、こういう訳ですね。

どうやらNTT局内でひかり電話停止の工事が完了すると、
ルーター機能を停止するようなデータが流れ(116の人は遠隔操作で・・・という表現をしていましたが)、
それを受け取ると、ひかり電話ルーターのルーター機能がOFFになるようです。
(光回線終端装置としての機能しか動作しなくなる)

この時点でインターネットに接続する機能が全て失われるので、
そもそもネットにすら繋がらなくなります。

ではどうするかというと、
電話窓口から案内された通り市販のルーターを自分で買い、
PPPOEの設定を市販ルーターに行えばOKという事になります。

自分の場合は無線Wifiをそもそも使っていたので、
NECのAtermに設定して完了です。

無題

それとNTTからレンタルされるルーターによってはこのような場所が用意されています。
(私がレンタルをうけたRV-440MIは、
光回線終端装置とルーターの2つの基盤が格納されていて、
それを上下でつなぐ場所がここになっている)

今回ルーター機能が停止したので、余計な回路の経由をさけたほうが、
気分的にもよいので、こちら側に市販ルーターを接続しています。

DSC_0002

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