駄文置場

PC、ガジェット、音楽に関して自分が興味がある事をツラツラと書いていく駄文置場です。

2017年07月

Cubase9.0Proで ASIO Guard を有効にすると音飛び?が発生する。

Cubase9.0Proを使い、かつASIO Guardを有効にしたまま作業を進めると、
「プチン」という音飛びが不定期に発生する問題に悩まされています。

レイテンシを詰めすぎると、バリバリという感じで音がおかしくなりますが、
それとは全く別の症状で、電源系のノイズのような「ブチン」というノイズが、
ミックスしている作業中のデータを再生し、確認していると不定期に発生するというものです。

少なくとも判っている事としては、
トラック数が増え、プラグインの数がふえて、
ASIO Guard OFFだとCPU使用率が時折100%に達するような
重たい状態になると発生するという事です。

本来はこういった重たいプロジェクトでも、
CPUの空きをうまく利用して、音飛びを防ぐ機能が
ASIO Guardなのでは・・・と思うのですが、
それがちゃんと動かない状態ですので、大変に困っています。

ちなみにASIO GuardをOFFにすると、不可解な音飛び現象は解消されますが、
上に書いた通り、重たいプロジェクなわけでまともに再生できません・・・。

それともう1つ気が付いた事があります。
ASIO GuardをONにすると、はっきりと判るほどにモニタリング音が劣化するという事です。
具体的には、音量が少し下がり、篭ったような音になります。

ASIO GuardをOFFにすると、モニタリング音があきらかに明瞭になりますので、
こちらもかなり大きな問題です。
というか正しく音が聞こえないわけですので、こちらの方が問題かもしれません。

いずれにせよ、Cubase 9 Proは私の環境ではうまく動作しません。

ちなみにSonarやStudio Oneも所有していますが、これらでは一切発生しませんので、
OSが不調という事は少し考えづらい状況です。

===

この件については、以下の通り色々とトラブルシューティングもしてみました。

まず手持ちのパーツ類や、別のPCからパーツを移植したりして、
とっかえひっかえして構成を変更し試してみました。

<システム状況>
CPU:Intel Core i7-4790K or Intel Core i7-6700K
M/B:AsRock H97M Pro4 or  Asrock Z97 Extream 6 or MSI Z270 GAMING PLUS
MEM:32GB
HDD:2TB×3
OS:Windows 7 Pro or Windows10 Pro

上記のいずれの組み合わせでも、すべてで発生します。

あわせてそれぞれ以下のようなBIOS変更や、OSの設定変更も試みていますが、
これも効果がありません。

・EIST / IST / C-step / TurboBOOST / HT をOFFにしてみる。
・電源管理を高パフォーマンスにしてみる。
・バックグラウンドサービスに切り替える。

ではドライバの組み合わせがわるいのでは!?と思い、
色々入れてみましたが、これもダメ。

・各メーカ提供のドライバを入れてみる
・マザーボードメーカ提供のドライバを入れてみる。
・Windowsの自動インストールドライバを試してみる。

もはや打つ手なしな状態で、最後にスタインバーグに問い合わせた所、

・Cubase付属のプラグインだけのデータでしたら検証します。

という素っ気ない回答。
サードパーティのプラグインなしで検証してもらっても意味がないので諦め。

最後の手段は、Studio OneやSonarに乗り換えるか!しかないのですが、
そもそも、使い勝手が悪くてCubaseを使っている経緯があり、
そういうモチベーションには至らず・・・。

ちなみに知人の家にプロジェクトをもっていき、Macで試したら何の問題もなかったので、
我が家のWindowsマシンだけが問題をおこしている事は確かです。

本当に困ったものですが、解決する糸口がみえないので、
いずれMac購入も本格的に検討せねば・・・と思っています。

===

<2017/12/20追記>
結局 iMac 2017に買い替えました。
使っているインタフェースやプラグイン(Win -> Macにはなりましたが)は全く同じですが、
ASIO Guardを入れても、一切音飛びは発生しなくなりました。非常に快適です。

またMacは、レイテンシーがかなり詰められますね。
インタフェースがそんなに良いものではないのですが、
それでも32samplesで快適に動いています。

こんなに安定して動くのだから、
音楽やるならMac!ってなる気持ちが悪くようなきがしました。

【マウスコンピューター】さらば!マウスコンピュータ。自分にはBTOは無理でした。

Core i7-7700Kは欠陥品?にも書きましたが、
7700Kの様々なトラブルが続いた事もあり、
やっぱり自分にはBTOは無理だなという事で、
かって僅か半年。保証残2.5年も残している状態ではありますが、
G-Tune NEXTGEAR i660GA1-DNBYCMをバラして、
自作化・・・つまり別マシンとして組み立てなおす事としました。

最大の理由は異常発熱問題ですが、
ここで再燃させてもしかたないので、その内容は割愛します。

もう1つのSkyLake KabyLakeのCorei7における、
hyper threadingの不具合対応については、
BTOメーカであるマウスコンピュータでは、
恐らくこの件、サポートが厳しいだろうなと思ってしまいました。

というのもマウスコンピュータのパソコンは、
自社でBIOSに手を入れカスタマイズをしているためか、
BIOSアップデートを一般ユーザに解放していません。

ですのでこの件対応しようとすると、
工場に送り、修理対応でBIOSアップデートをする事となります。

ですが、今まで販売したSkyLake / KabyLakeの修理数が相当になる事や、
保証切れのパソコンの対応をどうするか等を考えると、
正直いって対応しきれないのでは?という不安や、
対応するとしても相当先になるのでは?という不安もよぎってしまいました。

そんなこんなで自作化を決意したわけですが、
入れ替えたパーツ類は「Core i7-7700Kは欠陥品?」にも書いたとおりですが、

CPUクーラー:虎徹 MarkII SCKTT-2000
CPU:Core i7-6700K
M/B:MSI Z270 GAMING PLUS
ケースファン:隼120 PWM SY1225HB12M-P x 2つ(フロント用)
ケースファン:CLUSTER ADVANCE UCCLA12P(リア用)

となっています。

G-Tune NEXTGEAR i660GA1-DNBYCMは、
Z270-S01というOEMチャネル販売専用のマザーボードを搭載していますが、
Z270 GAMING PLUSは、基板上の各端子の位置配置がZ270-S01とほぼ同じで、
入れ替えて使うには使い勝手がよく、ケーブル類も(長さ的に)全て流用できます。

それと、フロントリアそれぞれのケースファンも入れ替えています。
ちょっとケースファンが煩かったというのもあるのですが、
静音化をかねてという形です。

どの位冷えるようになったかなどは「Core i7-7700Kは欠陥品?」に書きましたが、
ケースファン交換の効果もあって、静かでよく冷えるパソコンに生まれ変わりました。

やっぱり自分でパーツを選んで組んだほうが、精神的には楽ですね。。。

Core i7-7700Kは欠陥品?<続報有り>

Core i7-7700Kを使っていますが、
Core i7-6700Kにダウングレード(?)する決意をしました。
その理由を以下に記載します。

<問題点1>:異常発熱問題

今回決意した最大の理由がこれです。

詳しくはパソコン(PC)の森様がまとめて下さっていますが、
我が家でも気温が上がってきた事が理由だと思いますが、
この現象が発生してしまいました。

具体的にどういった事が起こるのかですが、
以下のような事がおこります。

○4コアあるうち1つのコア温度が、突然60度~97度まで跳ね上がる。
○温度が上昇するコアはランダム。
○発生頻度は10秒~30秒間隔で1~2秒程度発生。

この問題について、米国のフォーラムでも問題が指摘されていましたが、
240mm程度の水冷クーラーをつけても防げないとの事。

そして本件のINTELの正式回答は以下の通りでした。

あなたが提供したフィードバックと、この行動を調査する際の忍耐力に感謝します。
アイドル温度からの瞬間的な温度変化を示す第7世代のIntel Core i7-7700Kプロセッサの動作は、
(ブラウザまたはアプリケーションまたはプログラムを開くなどの)タスクを完了する際には正常です。

私たちの社内調査では、予想された動作以外の温度変化や推奨される仕様は見られませんでした。
プロセッサの仕様については、「Intel Core i7-7700Kプロセッサの製品仕様」を参照してください。

ほとんどのマザーボードメーカーは、
カスタマイズ可能なファンスピードコントロール設定を提供し、
ファンの回転数(rpm)をスムーズに切り替えることができます。

デフォルトのファン速度制御設定を変更する方法については、
マザーボードの製造元のマニュアルまたはWebサイトを参照してください。

プロセッサの周波数や電圧の仕様を超えたり、
内蔵ヒートスプレッダ(「デリッディング」とも呼ばれます)を取り外すなど、
プロセッサ仕様外での動作はお勧めしません。
これらの措置はプロセッサの保証を無効にします。


ちなみにKabyLakeの熱限界は100度のようです。

確かに我が家では最大で95度~97度まで止まっていますから、
100度には達していませんが、
わずか3度低いからといって許容される問題では無いでしょう。

そして上に書いてある通り、コアの1つでもCPU温度があがるという事は、
その時PWM制御でCPUファンやケースファンがブン回るという事を意味します。
それに対するINTELの対策は、CPUファンの回転数をマザボ側でコントロールしろって、
それはおかしな話でしょう・・・と思う訳です。
だってそんな事をしたら余計に冷えなくなるではないですか・・・と。

はっきりいって、DTMをやっているのにこんなにブンブンファンがまわったのでは、
うるさくてかなわないわけです。

さすがにこの不具合?仕様?は、心を折らせるのに十分な問題でした。

<問題点2>:旧OSのサポート切れ

これは我慢すればなんとか…という話ではありますが、
Windows7 / Windows8.1の非サポート化が加速しています。

OSの動作だけであれば有志のパッチでなんとかなりますが、
CPU内蔵のGPUドライバまでもが、
Windows7 / Windows8.1で動かないように対策されてしまいました。

私は用途上QSVでのエンコードが必須で、内蔵GPUはどうしても動かしたいのですが、
SkyLake用のドライバをKabyLakeで動かすためには、
GPUドライバのINF書き換えが必須で、しかも書き換え量も多く、
間違えればOSの安定性にも影響出てしまいます。私にはどうやら対応は難しそうです。
(詳しい方ならやってやれない事はないでしょうが…)

<問題点3>:HTクラッシュバグ

SkyLake / KabyLake で HTを使うとクラッシュする問題が見つかりました。
ネットの彼方此方に記事があがっている件です。

これは6700Kでも発生するので、
今回買い替えた理由にはなりませんが、気になる所ではあります。

====

という事で、Kaby Lakeに見切りをつけました。
市場からSkyLakeが姿を消してからでは遅いので、いまのうちかなと。

とはいっても全部1から作り直すということではなく、
所有しているマウスコンピュータのパソコンをばらし、
使える部品は流用という形で考えまして、
最終的に以下のような構成にしました。

CPUクーラー:虎徹 MarkII SCKTT-2000
CPU:Core i7-6700K
M/B:MSI Z270 GAMING PLUS
ケースファン:隼120 PWM SY1225HB12M-P x 2台(フロント用)
ケースファン:CLUSTER ADVANCE UCCLA12P(リア用)

マザーボードはケース内の配線も再利用しようと考えると、
コネクタ位置が似たものが良さそうという事で上記を選んでいます。

しかしKabyLakeには本当にまいりました。

====

後日談です。発熱を図ってみました。
OCCTを10分まわした温度です。

概ね各コアは70度以下で飽和しています。
最大負荷でこれですから十分です!

2017-07-16-11h06-Temperature-Core #0
2017-07-16-11h06-Temperature-Core #1
2017-07-16-11h06-Temperature-Core #2
2017-07-16-11h06-Temperature-Core #3

さてここまで検証してあらためて確信をしましたが、
Core i7-6700Kの場合4コアきっちり同じタイミングで温度があがり、
4コアきっちり同じタイミングで下がってくれますし、
異常なコア温度上昇もありません。

一方、7700KはCPU負荷が全くかかっていない状態であっても、
十分に冷却をしていた状態だとしても、
突発的に60度~90度にあがる特性をもっているという事です。

7700Kはやはりとても使いづらいCPUだと思います。

===

続報はこちらです。

無線ルーターの接続について

現在のネット環境はインターネットへの接続の口とメインのパソコンの設置場所が
離れているために、やむを得ず無線ルーターを使って接続をしています。

その上でメインパソコンのネット接続を最適化するために試行錯誤しているのですが、
色々試した結果、以下のような接続が良さそうという結論になっています。


無題

シンプルにいうと、親機と子機の間は5gで接続をし、
それ以外の機器は、すべて親機にWIFI接続して2.4gで繋ぐというものです。

現在の無線ルーターは、親機も子機もNECのWG2600HP2というものを使っています。
このルーターのアンテナは4x4となっており、5gに4本、2.4gに4本、それぞれ持っています。

現在の接続にする事によって、親機の5gアンテナは子機だけが占有して使う事になります。
そして優先度が低かったり頻繁にネットを使わない機器は、
2.4gで親機に接続し、それぞれの機器でシェアしながら使う事となります。

この場合2.4gで接続した機器の数がふえれば、
アンテナの取り合いが発生して多少もっさり感がでるでしょうが、
所詮スマホだったり、稼働率の低いパソコンだったりするので、
事実上影響はないと見ています。

更に工夫しているのは子機側の中継機能をOFFにする事により、
一番速度を出したいメインPCに、5gのアンテナの回線帯域分を占有させている事です。
これにより多少だとは思いますが、メインPCのネットパフォーマンスがでる事を期待しています。

実は以前、2.4gは冷蔵庫やエアコンに干渉されやすいという事をきいて、
親機に繋ぐ機器も、親機・子機間の接続も、すべてを5gで統一していました。

この場合は、親機の5gの4本のアンテナを複数の機器でシェアして使う事になるのですが、
これをやると、通信量の多いメインPCがあまりパフォーマンスが出ないのですよね。
MU-MIMOを搭載しているので、速度低下はないはずなのですが、
ブラウザを開くときにもっさりしたり、時間がかかったりしていました。

そして現在の接続にかえてからは、
メインPCのネットパフォーマンスは体感でも上がっているように思います。
ブラウザがサクサクと開きます。

あと2.4gの通信が冷蔵庫やエアコンに干渉するという話も、
恐らくは真横においてあるといった、極めて近接した状況でなければ問題ないように思っています。

という事で家庭内WIFIを構築される方の参考になれば!
livedoor プロフィール
記事検索
最新コメント
アーカイブ