駄文置場

PC、ガジェット、音楽に関して自分が興味がある事をツラツラと書いていく駄文置場です。

自分メモ

Google Chrome用おすすめ拡張機能

高速ロード
下記で紹介しているDouga Getterの作者様によるアドオンで、
Chromeにおいて最大6つの分割ダウンロードを可能にするものです。
旧FirefoxのDownThemAll!と言っても良いと思います。

Douga Getter
ニコニコ動画エンコード用に動画を落とすために必須。

uBlock Origin
広告カットアドオンの定番ですね。

New Tab Redirect
Chromeは新しいタブを開くと履歴(サムネイル)画面が表示されますが、
この画面を開く事なく直接任意のURLを開くようにするための拡張機能です。

History Eraser
Chromeを閉じる時に閲覧履歴などを自動消去してくれる拡張機能です。 

AudacityをASIO対応でコンパイルする ※2018年度4月現在

AudacityをASIO対応版にするためのコンパイル手順になります。

ネットでググッて調べると色々方法が出てくるのですが、
たどり着いた方法はどれもうまくいきませんでした。

しかしながら以下の手順で、2018年4月18日時点最新である
Audacity 2.3.0-alpha にて問題なくコンパイルできています。

事前にダウンロードしておくもの。

1)Microsoft Visual Studio Express 2013 for Windows Desktop ※直リンク
2)Microsoft Visual Studio Update 5 
※直リンク
3)wxWidgets 3.0.2 ※直リンク
4)ASIO SDK ※ASIO SDK (Format: zip, 0.40 MB)というファイル
5)Audacity ※画面右上のClone or download から Download ZIP を選択
6)gettext-tools 
7)最新の Audacity のプログラム ※必ず zipファイル形式 でダウンロードします。

<手順1>

今回は Windows 8.1 Pro 環境でコンパイルを行いましたが、
恐らくは Windows 7 や Windows 10 でも問題なく可能だと思います。

最初に、Visual Studio Express 2013 をインストールし、
続けて、Visual Studio Update 5 をインストールします。
(Visual Studio Express 2013にUpdate 5パッチを当てます)

※手順は割愛しますが、iso をマウントしインストールするだけです。

<手順2>

wxWidgets 3.0.2をインストールします。
こちらも wxMSW-3.0.2-Setup.exe をダブルクリックするだけです。
自動的に、C:\wxWidgets-3.0.2 にインストールされます。
無題2

<手順3>

ASIO SDK を展開します。
C:\ASIOSDK2 にファイルを展開してください。
※作業時点ではデフォルトは「ASIOSDK2.3」に解凍されますが、
今後、ASIOSDKがバージョンアップしても、
間違わず作業を行うため、意図的に「ASIOSDK2」というフォルダに
名前をかえ作業しています。
無題

<手順4>

Audacityのファイルを C:\audacity-master に展開します。
無題3

<手順5>

wxWidgets 3.0.2の差分プログラムをコピーします。

C:\audacity-master\win\wxWidgets_additions\wxWidgets-3.0.2

ここにある4つのフォルダ全てを、フォルダのまま、

C:\wxWidgets-3.0.2

上書きコピーします。

無題4

             ↓

無題2

<手順6>

以下の2つの環境変数を登録します。

ASIOSDK_DIR=c:\ASIOSDK2
WXWIN=c:\wxWidgets-3.0.2

コントロールパネル → システムの詳細設定 → 環境変数
を開き、それぞれ以下のように登録します。
無題

無題2

ここで1度PCを再起動します。

<手順7>

C:\wxWidgets-3.0.2\build\msw を開き、wx_dll.dsw をダブルクリックします。
すると Visual Studio が起動します。
無題

<手順8>

このような警告が表示されますが、OK をおします。
無題

<手順9>

Debug となっている所を、DLL Release に変更します。
※64bit版のコンパイルは試していませんのでWin32のまま変更しないでください。

続けて、右のソリューション エクスプローラから、
ソリューション 'wx_dll' を選び、右クリックして、”ビルド” を選びます。

するとコンパイルが開始されます。PCパワーにもよりますが、少し時間がかかります。
無題

コンパイルが完了したときに、失敗と、スキップの左の数値が
それぞれ 0 で終わっている事を確認します。
無題


<手順10>

1度 Visual Studio を終了させます。
次に gettext-tools の中から、msgfmt.exe のみを C:\Windows にコピーします。
他のプログラムは使用しません。
無題

<手順11>

C:\audacity-master\win を開き audacity.sln をダブルクリックします。
すると Visual Studio が起動します。
無題

<手順12>

いよいよ Audacity をコンパイルをします。

まず Debug を Release に変更し、
ソリューション エクスプローラの Audacity をクリックして選択します。
※64bit版のコンパイルは試していませんのでWin32のまま変更しないでください。
無題

Audacity を右クリックし プロパティを表示します。
無題2

リンカー → 入力 → 追加の依存ファイル → プルダウンから<編集>を選びます。
無題3

以下のファイルを追記します。

wxbase30u.lib
wxmsw30u_adv.lib
wxmsw30u_core.lib
wxmsw30u_html.lib
wxmsw30u_media.lib
wxmsw30u_qa.lib
wxbase30u_net.lib
wxbase30u_xml.lib
無題4

全ての画面を OK や 適用 で閉じたのち、Audacityを右クリックしてビルドします。
PCパワーにもよりますが、少し時間がかかります。
無題5

コンパイルが完了したときに、失敗と、スキップの左の数値が
それぞれ 0 で終わっている事を確認します。
無題

<手順11>

C:\audacity-master\win\Release を開き Audacity.exe が生成されている事を確認します。
無題

続けて、

Nyquistフォルダ
Plug-insフォルダ
Audacity.exe

の3つを適当なフォルダにコピーします。

<手順12>

いよいよ最後の作業です。

C:\wxWidgets-3.0.2\lib\vc_dll を開き、表示されている dll ファイル全てを、
作成した Audacity のフォルダにコピーします。
※正確には全ての dll が必要ではないのですが間違い防止のため不要な dll も含めコピーします。
無題

続けてダウンロード済みの audacity-win-2.2.2.zip(現時点は最新がv2.2.2でした)から、
Languages フォルダを作成した Audacity のフォルダにコピーします。
無題2

以上で全ての作業が完了です。

<動作確認>

動作確認をします。

Audacity.exe をクリックし問題なく起動する事を確認します。
続けて Edit から Preferences を開きます。
無題3

Interface をクリックし Language を 日本語 にします。
無題4

最後に デバイス を選び ホスト から
自分が使っているインタフェースの ASIOドライバ を選択します。
ここに ASIOドライバ が表示されれば全ての作業がうまくいっています。
※今回は動作テストのため ASIO4ALL を使っています。
無題5

====

Audacity は特に趣味で歌ってみたをやってみよう!!というライトな方に最適で、
操作も直感的でわかりやすく、ネットに情報も多く良いDAWなのですが、
残念ながら公式サイトで配布されているものは、
高音質録音に必須の ASIO に対応していません。

これは Stenberg のラインセンスの関係で、ASIO対応版を配布する事が不可なためです。

そのため、やむを得ず自分でコンパイルする必要はありますが、
ここに記載した手順を踏めば ASIO 対応版の Audacity を作る事ができるので、
高音質録音が可能になります。

インタフェースに標準添付されている 例えば Cubase 等は
使いづらい!難しい!という方は是非頑張ってコンパイルに挑戦してみてください!

====

更に余談です。

現在の Audacity は Visual Studio 2013 Express で開発が行われているようです。
ですので、これより古い、新しい Visual Studio だと(2015とか2017とか2008とか)
コンパイルがうまくいかないかもしれません。

もう1つ wxWidgets も 3.0.2 である必要があります。
新しいバージョンもリリースされていますが、この点も注意です。

この2つのバージョンをしっかり守れば、恐らく問題なくコンパイル可能です。

Windows 10 イベントID 10016の解消方法

注)私の環境では2018年4月頃から、以下のパターン2について、
手順通りのエラー回避策を実施しても、エラー回避できない場合がある事がわかりました。
ですが、過去の実施例として手順を残しておきます。


====

Windows10でイベントビューアに、
ID 10016のエラーが表示される事ありますので、
その解消方法です。

既にこの方法、色々とネットに情報があがっていますが、
なるべく説明を最小限にし、シンプルに手順のみを記載したいと思います。

まず、イベントビューアを良く見ます。
重要なのは、赤字の部分です。

<パターン1>
アプリケーション固有 のアクセス許可の設定では、CLSID 
{D63B10C5-BB46-4990-A94F-E40B9D520160}
および APPID 
{9CA88EE3-ACB7-47C8-AFC4-AB702511C276}
の COM サーバー アプリケーションに対するローカルアクティブ化のアクセス許可を、
アプリケーション コンテナー 利用不可 SID (利用不可) で実行中のアドレス 
LocalHost (LRPC 使用) のユーザー NT AUTHORITY\LOCAL SERVICE SID (S-1-5-19) に
与えることはできません。
このセキュリティ アクセス許可は、コンポーネント サービス管理ツールを使って変更できます。

「LOCAL SERVICE」や「SYSTEM」といったWindows固有のユーザ名が表示されているパターン

<パターン2>
アプリケーション固有 のアクセス許可の設定では、CLSID 
{D63B10C5-BB46-4990-A94F-E40B9D520160}
および APPID 
{9CA88EE3-ACB7-47C8-AFC4-AB702511C276}
の COM サーバー アプリケーションに対するローカルアクティブ化のアクセス許可を、
アプリケーション コンテナー 利用不可 SID (利用不可) で実行中のアドレス 
LocalHost (LRPC 使用) のユーザー NT AUTHORITY\******\****** SID (S-1-5-21-xxxxxxxxxx-xxxxxxxxxx-xxxxxxxxx-xxxx)  に与えることはできません。
このセキュリティ アクセス許可は、コンポーネント サービス管理ツールを使って変更できます。

「自分のログインユーザ名」が表示されているパターン

対処方法はそれぞれ異なります。
なお、レジストリの操作等を行いますので、自己責任で作業をお願いします。

<パターン1の対処方法>

1)コマンドプロンプト(管理者)を起動し、レジストリエディタを起動します。

まず「9CA88EE3-ACB7-47C8-AFC4-AB702511C276」で検索。
今回は「RuntimeBroker」が原因です。←この名前覚えておいて下さい。
続いて、プロパティを表示します。

なお、レジストリエディタは閉じずに最小化しておいてください。
1

2)修正できるように権限を変更します。以下の手順で作業下さい。

「変更」をクリックし「Administrators」をオーナーにします。
※この後変更画面が出るのですが、スクショ取り忘れました。
2

「Administrators」の権限変更画面を出します。
3

「Administrators」をフルコントロールにします。
4


3)DCOMを開き、該当箇所の権限を変更します。以下の手順で作業下さい。

「コントロールパネル」→「DCOMの構成」→「RuntimeBroker(今回の場合)のプロパティ」
→「起動とアクティブ化のアクセス許可」→”追加”→「LOCAL SERVICE(今回の場合)」とします。
5

「LOCAL SERVICE(今回の場合)」に
”ローカルからの起動”と”ローカルからのアクティブ化”の両方の権限を与えます。
6

4)元通りの権限に戻します。以下の手順で作業下さい。

最小化してあったレジストリエディタを開きます。
続いて「Administrators」のフルコントロールの権限を”外し”ます。
4

オーナーを「Administrators」から「NT Service\TrustedInstaller」に”戻し”ます。
8

<パターン2の対処方法>

エラーの発生元が自分のユーザIDの場合、以下の手順となります。

「コントロールパネル」→「マイコンピューター」→「COMセキュリティ」
→「起動とアクティブ化のアクセス許可」→”制限の編集”を開きます。

更に続けて、自分のユーザ名に”ローカルからの起動”と
”ローカルからのアクティブ化”の両方の権限を与えます。
21

====

2つの対処パターンがありますが、上記のいずれかの方法で、
エラー10016は解消すると思います。

セッション "Microsoft Security Client OOBE" が次のエラーで停止しました: 0xC000000Dの対策

Windows7マシンのイベントビューアを確認していた所、

セッション "Microsoft Security Client OOBE" が次のエラーで停止しました: 0xC000000D

なるエラーが頻発していました。

1

2

このような感じで、タイミングはPCを再起動した起動直後に発生するようです。

C:\ProgramData\Microsoft\Microsoft Security Client\Support\EppOobe.etl

調べてみると ”EppOobe.etl” を「削除」したあと「PCを再起動」すれば、
解決するという対応策が多いようですが、この方法は少しすると再発します。

更に調べを進めてみると、どうやら本来動作させる必要がない処理が動いてしまうため、
エラーになっているという事がわかりました。

という事で根本対策ですが、管理者権限でレジストリエディタを開き、

HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\WMI\Autologger\Microsoft Security Client OOBE

ここにある

「CurrentControlSet」の「Start」を右クリックし「編集」を開き、値を「0」に変更する。

という事で完全に解決しました。
Microsoft Security Client OOBEをスタートアップ起動しなくするという方法です。

レジストリを開くため自己責任となりますが、お困りの方はお試しください。

TMPGEnc Video Mastering Works 6でLA-ICQを使う

ペガシスのサポートに確認をしたところ、
以下の設定でHaswell以降のCPUであれば、
LA-ICQが有効になる事が判明しましたのでご紹介しておきます。

条件1:固定品質(VBV無し) を選ぶ(選ぶ事ができる)
条件2:GOP構造の最大参照フレーム数を 2 にする
条件3:MPEG詳細設定で先行検査を有効にするにチェックをつける

以上で、LA-ICQでのエンコードが可能になります。

以下に、個人的な推奨設定の画面のハードコピーをはっておきます!
※固定品質19(64) 音声は320Kbpsにしています。
正し19(64)まで数値を下げると元ファイルよりも動画サイズが大きくなる場合があると思います。
ファイルサイズを重視する場合は20(62)、21(60)でもよいかと思います。
※QSVを使いながらもなるべく良い画質を狙った設定なので速くはないです。
※下記の動画とは別になりますが1440*1080でキャプチャした2時間程度の動画を、
Corei7-7700Kでエンコードした時間は45分程度だったと思います。

■映像設定
無題

■音声設定
無題2

■GOP構造
無題3

■詳細設定①
無題4-1

■詳細設定②
無題4-2

■詳細設定③
無題4-3

その他
無題5

<2017/12/07追記>

上記はLA-ICQの設定方法ですが、
上記の設定の場合画質が優先され、
ファイルサイズがあまり小さくなりません。

用途でよっ使い方も色々あるとおもいますが、
QSVで、ファイルサイズを小さくしつつ、そこそこの画質を維持したいという場合は、

VBR(平均ビットレート)VBV 無し

を使った上で、ビットレートを4000Mbps程度にすると良いのではと思います。
この設定の場合は、

Lookaahead(先行探索付きレート制御)

に対応していると思われ、画質もそこそこで相当の圧縮が期待できます。
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