QNAPのQVPN Service3とWindowsPCやiPhoneをWireGuardで接続する方法のメモです。WireGuardは高速と言われているOpenVPNよりも更に速いので、利用可能であれば積極的に使いたいVPNプロトコルです。

<手順1>
QVPN Service3
・サーバー名を「任意」入力し、キーペア生成をクリック
・パブリックキーをコピー
・「適用」をクリック

<手順2>
WindowsPC or iPhone
・名前を「任意」入力(WindowsPCとiPhoneとは別の名前にする事)
・WindowsPCは、公開鍵(P)をコピー
・iPhoneは、キーペアの生成をクリックした後表示される公開鍵をコピー

<手順3>
QVPN Service3
・ピアの追加をクリック
・ピア名に<手順2>で決めた「名前」を入力
・パブリックキーに<手順2>で生成されたWindowsPCやPhoneの「公開鍵」を入力し「適用」をクリック
※WindowsPCとiPhoneの両方を追加する場合は、ピアは2つ作成する事となる

<手順4>

WindowsPC
・以下を入力し「保存」をクリック
※MTUの参考情報
[Interface]
PrivateKey = [最初から表示されている]
Address = 198.18.7.x/32 ※QNAPのピアのアドレスに合わせる
DNS = 1.1.1.1, 1.0.0.1
MTU = 1392 ※当方の環境の場合

[Peer]
PublicKey = [<手順1>のQNAPの公開鍵]
AllowedIPs = 0.0.0.0/0
Endpoint = ddns.abc.net:12345
iPhone
・以下を入力
IPアドレス:198.18.7.x/32 ※QNAPのピアのアドレスに合わせる
待ち受けポート:空白
MTU:1252 ※当方の環境の場合
DNSサーバー:1.1.1.1, 1.0.0.1
・続けて「ピアを追加」をタップし以下を入力し「保存」をタップ
公開鍵:[<手順1>のQNAPの公開鍵]
事前共有鍵:空白
エンドポイント:ddns.abc.net:12345
Allowed IPs = 0.0.0.0/0
<手順5>
QNAP側のルーターでポート開放(UDP)を行って作業完了